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Channel: いつみくんの日々
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帰りのドフ

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今日は定時で帰れました。いつもなら5時過ぎてからが仕事本番って感じなんですがw
良かったことと言えばハイゼットスーパージャンボを目撃したり、「MMCキャンターガッツ」とステッカーの貼られた古いキャンターに興奮したり・・・明らか変な人ですねw
まあせっかくなのでドフに行こうかと行ってきました。

特別欲しいと思ったものはありませんでしたが、
AIWAの古いカセットボーイが出てました。HS-R60という機種でチューナーにリバース付きと高性能なマシンと思われます。
青箱でノーコメントで1k円。ラジオが生きてればラッキーですかね。買いませんでしたが。

ソニーのラジカセCFS-E16が1.6k円。2010年頃まで現行で売ってましたが、96年製とシールが貼られていたので初期ロットでしょう。
実は新品で買ったラジカセでもあります。リバース時のアジマスずれがあり婆さんに譲りました。購入店に言っても返品してもらえず、いい思い出がないラジカセです。
最後のオートリバース搭載のマイクロコンポ、ビクターのUX-Z2を買ってもらい「E16」のことは忘れることに。
これも当時、最後のオートリバース機でした。そして婆さん曰くリバースが厄介だとかw
「うら面」のまま録音して失敗するとか年寄りには難しいようです。

別の店舗ですが、パナのRX-F21(赤)が4kで出てました。これって80'sラジカセの最終形態かつ、現行の「FS22A」の原型になった機種ですね。キー配置が似ています。
シンガポール製だし、AUXも無いし高いし買う要素がありませんでしたが、妙に惹かれるものがありました。赤ってとこがニクイね。
「FS22A」も現行で買えるうちに1台欲しいくらいです。以前はリバース付きの「FS25」というのもありましたね。
現行の時は見向きもしなくて、無くなってから騒ぐ。人間そんなもんです。100均のCDingやCDixだってそう。後悔してます。

デッキではRS-M13MK2が出ていました。動作NGかつキズ多しでパス。

そして珍しくポータブルCDでめぼしいモノがありました。

 
Discman D-235
216円也。電池を入れたら動作しました。客はこういうのを求めているんです。
値段が高いと誰も買いませんって。小銭で買えて楽しめるそれがジャンク。
90年代のディスクマン、音質もパワフルですね。大きなヘッドホンでも大丈夫。

以上。


激安イヤホン、JVC HA-FX3X

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電気屋のワゴンセールの中に無造作に入っているイヤホン。
行くたびに一応チェックするんですが、これといったものは無いんですよね。そんな中これは!というものがありました。

 
JVC HA-FX3X。ビクターの人気機種です。米国逆輸入モデルなんだとか。
驚きなのはそのお値段500円(税別)!これは買うしかないでしょう。ネットでは3000円程度で売ってます。
隣にあった後継の「FX33XM」というやつは5000円以上しました。ただ型遅れというだけで10倍以上の差・・・

 
開封。XXなゴツイケースに入ってます。
このシリーズは開封が難しいと有名ですが、ハサミで切ったら普通に開けれました。

 
金属製のボディにラバー製のXXロゴ、ゴツくてタフそうなイヤホンです。
カラーはステルスブラックといいますw中学生が喜びそう・・・
「XX」とは「XTREME XPLOSIVS」の略だそうです。ダイハツっぽい?TR-XXやSR-XXとか。どちらにしても若者向けなコンセプトが伝わってきます。

 
ちなみにケースの内部。しっかり守ってくれそうです。

  
付属品一覧。イヤーピースとコードを束ねるやつも付属。開封時のハサミが写ってますw

重低音特化型イヤホンということで低音寄りです。ディスクマンで聞いたとき、あれ?DBB ONだったっけ?と思いました。確認するとOFFのまま。
80年代の音圧の低いCDとの相性が良く、程よく低音ブーストされた音になります。
何でしょう、バブカセに近い音ですね。ビクターのバブカセは重低音に特徴があるので、それをそのままイヤホンにしたような。93年型の「RC-X1」を思い出しました。
重低音がドスドス響く割にはバランス型のようにも思えます。
調べているとどうやら偽物が出回っているそうですが、この音は本物でしょう。もし偽物ならヤマダ電機に言えますし。

 
スマホやDAPよりもパナのSHOCK WAVEと組み合わせると似合ってると思うのですw
そして腕にはG-SHOCKを嵌めて街に繰り出そう!

晴れていても

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空はこんなに晴れているのに何もしないなんてもったいない。
休みの日はいつも同じことを思っていて、同じように過ごしている。
せめて外に出ようと休日は目的もなくクルマを走らせていることが大半だったりします。そしてドフに寄って帰るのが定期。

ちなみに気になったものは
オンキヨーのアンプ「817RS」が保証付きで6k円。それなりにいいグレードですよね。
何たってこの頃のオンキヨーは型番がカッコいい。RSやらGTやらGT-Rやら・・・
時は83年、この「RS」がしっくりきますw
オンキヨーって中古市場では他社に比べ割安感があるのは私だけ?
それとナショナルのラジオ、「R-U10」が1.6k円。うーんこれは欲しいかも。AMだけっていうのがネックなんです。
そこそこ大きくて高感度なシリーズなので音質、感度ともに満足出来そうな1台。

そしてハスラーもいつの間にか7000kmを迎えていた。
 
普段は燃費計を表示しているため、走行距離が分からないというね。
トリップメーターは別としてもオドメーターは常時表示してほしいもの。スイフトは常時出てました。

 

デスクで埃をかぶっているウッドコーン、放置してましたが気が向いたので607DRに繋いでみました。
するとこれがまたいい音で、今までのイメージが変わりました。
やっぱり使いこなしが難しいスピーカーなんだなと実感。少なくとも純正レシーバーでは実力を発揮出来ないだろう。
単品販売もされていたスピーカーだけあってか、単品のアンプとは相性がいいみたい。もちろんソースはCDで。
PC用と割り切って後ろに写ってるLXA-OT3に繋いでいたのですが、それではパッとしない音です。
ポテンシャルを発揮しないまま放置していて勿体ない気持ちになりました。
見ての通り散らかり放題なデスクなので正月休みにでも掃除したいですね。

復刻版のマクセルUD、もう手に入ったという情報も見受けられます。
実は注文しているので楽しみです。僻地だから遅い・・・

ドフ遠征

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先日、釧路のドフに大量のHFが出ているとの情報があり遠征してきました。
地元以外のドフは初めて。長距離ドライブになりました。

目に付いたものは
ケンウッドのDP-3080が2k円。これ韓国製なんですね。もうちょい安かったら買ったかも。
同時放出と思われるMDデッキのDM-3090が3k。末期のケンウッドを味わえますなw
テクニクスのSL-P777が3k円。バブル絶頂期を思わせる大柄なボディのCDP、地元では見かけません。
同じくP150がトレー開かずで0.5k円。安いので気になりましたが私の技量ではゴミになる可能性もあり得る。
TOAのCD-20Aが1k円。これは珍しい?
オーディオよりも音響設備なイメージが強いメーカーです。キズ多しで読み込みも怪しいようでパス。背面に出っ張りがあるのが気になりました。
ビクターのWデッキ、WR531が3k円。コテコテしたデザイン、動作するようでお高め。

スピーカーはダイヤの35BMKIIが3ヶ月保証付きで7.5k円。
ユニットも大丈夫そうで、ダイヤにしては安い。
私のとこの25BMKIIは8.4k円しましたからね。これにはやられましたw
ただ、この25BMKIIは結構気に入っており、買い替えようとなると勇気がいるものです。
直系の兄貴分に当る35BMKIIなら不満は出ないだろうしきっと満足できるだろうが、まだ早いかな。
他にはテクニクスのSB-5Aが6k円。これも地元ではこんな値段では出てこないですね。
前々から気になってるスピーカーなので買おうか迷いましたw

山水のアンプ、α205が10k円。ぶっ飛んでますね。恐るべし山水効果。
こんな中国製の安っぽい(実際安い)アンプでも1万ですから、金銭感覚がおかしくなる。
そういえば愛用中のα607DRも10k円で買ったような。

ラジカセではパナのRX-FT56がカセット不動で0.5k円でした。
同社のRX-DT5に似たCD無しのWラジカセ。バブカセになりたくてもなれなかったデザインがWラジカセの末路を思わせる。
XBS搭載をアピールしているが、XBS HIGH POWERと書いてあるのが笑えます。
せめてAUXでも付いていれば買っていたかも。

そして購入品は

 
SONY HF!噂通り30本以上ありました。
1本108円と普通な値段。5本買ってきました。重ねてみると統一感のあるパッケージ。
C-46のみで10本単位の紙ケースに入っていたので状態も良いです。

 
パナソニックのイヤホンRP-HV150。108円だったのでつい。
標準価格1200円と書いてあります。調べてみると95年発売だそうで、ポータブルCD全盛期ですね。何たって「for Digital」がイケてます。

 
NECのCDP、CD-410です。1.3k円。せっかくなのでハードを買おうと選んだのがこれ。
以前に後継のCD-430というのを持っていましたが、それを思い出す音です。
硬い音といえばいいのか、NECの音ですね。CDPの音質を表現するのは難しいですが、NECの音ですwクセになりそう。
トレーがすぐ閉まる問題がある以外は動作もスムーズです。

 
最後にこれ。買っちゃいました。ナショナルのラジオR-U10です。
パナソニックブランドになったマイナーチェンジ版のU20というのも存在している模様。
AMしか聞けないのが残念ですが、期待通りの音、パワー。熊避けにも十分な音量が得られます。
80年代中盤?のラジオで、直線的なデザインが時代を反映していますね。

ということで遠征しただけの収穫はありました。
結構な出費になったのでこの前気になっていたアンプA-817RSは諦めようと思い帰宅。
607DRの電源を入れて音楽を聞こうとしたら、セレクターの接触不良なのか片方の音が安定しないことがありました。これって・・・まさか・・・買えってことなのか・・・まさかね。

iPod shuffle? FULL SET MP3

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ドフでこんなものを買いました。

 
これ108円でした。新品と思われます。1世代前のiPod shuffleと思うでしょう??

 
正体はこれw
「FULL SET MP3」なるパチモンです。いいえこれが本家なのかも知れませんw
中国4000年の歴史を感じます。
色もオレンジ、ブルー、グリーンと種類豊富でした。落ち着きのあるパープルを購入。
何だかゲームセンターの景品と思われます。
2010年頃、これに似たMP3プレイヤーがホームセンターに並んでたのを思い出す。
ボタンの形状が違うだけで中身は同じだろう。確か1,280円でした。

 
ボディはアルミ製で、iPod shuffleにしか見えません・・・
ボタンは硬めでクリック感が良いです。

 
上部はヘッドホン端子、電源スイッチ。「LR」はステレオを表しているのか?

 
そしてiPodと違うのは内臓メモリを持たずmicroSDを使うところ。
手持ちの16GBで試したところ認識しました。凄いぞ。
本家は最高でも4GBで終わりなので、外部メモリを使うパチモンが圧倒的に有利。多分内臓メモリだとコスト的に厳しいんでしょうね。
低容量のSDを何枚か用意してジャンル別とかにしても面白いですね。ディスプレイが無いのにいっぱい入れても面倒かな。
左右でネジが微妙に違うのがチャイナクオリティ。

 
裏面はクリップになっており、林檎マークが無い以外は限りなくiPod・・・
バリが残ってても気にしたら負け。

 
ヘッドホンを差したらこんな感じ。こんなんで音楽が聴けるなんてすごい。

 
一応、「FULL SET」と名乗っているので付属品も。イヤホンは開けてすらいませんw

 
最低限の使い方しか書いてない不親切な説明書。対象年齢10歳以上だそうです。
2時間充電で2時間駆動するようです。その充電方法も書いてないというね。
電源をOFFにして付属のUSBをぶっ差したら赤ランプが点灯しました。しかも一晩充電してもまだランプが付いています。過充電上等な仕様w
寸法や質量、対応メモリ容量、対応ビットレート範囲は一切書かれていません。
メーカーは株式会社トーシン産業という会社です。

108円なので面白半分で買ってみましたが普通に動作します。素晴らしい。
SDカードに保存されたフォルダの順番に再生していきます。
曲の頭0.5秒くらいが切れるのは仕様みたいで、気になる人は気になるかも。
それ以外は音飛びや音割れもありません。
ディスプレイなんて無いので聴きたい曲が出るまでひたすらボタン連打です。
で、肝心なシャッフル再生は出来ませんwww
そのカタチだけ真似てみましたって感じがチャイナパワー炸裂してますね。
偉いと思ったのがレジューム機能が付いていて、電源を切っても最後に再生した曲から再生が始まります。
そんな電源を切る度に最初からなんて気が遠くなりますね。
音質ですが、最初は高音が妙に強調されていて、しかも解像度が低くザラついた音だと思いました。ファイルはMP3 256kbpsです。
次第に耳が慣れてきたのかそれほど低音質に思わなくなってきた・・・そんなモンです。
先日買ったビクターの投げ売りイヤホンとの相性がいいです。
ボリュームは聴感で20段階と判断しました。結構大きな音量が取れます。
小音量では段階が粗いのでちょうどいい音量にするのが難しい。

これ通学中に聴きたい学生にはちょうどいいかも。何たって安いです。(普通に買っても1000円ちょい)
無くしてもダメージが最小限で済みますし、悪い奴にパクられてもパチモンと分かると返ってくるかも知れませんw
しかもクリップで挟んでおけばiPodにしか見えませんからね。

 
それにしてもこのサイズ。音質は別としてこれで何百曲と聞けてしまうのですから、すごい。
もうDiscmanは室内用です。

カースピーカー KENWOOD KFC-RS173

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ただ今正月休みに入っています。
1年で長期休暇が取れるのはこれくらいなので何かやりたい。前からそう考えていました。
だがしかし風邪を引いてしまうというね。

やりたかったこととして、車のスピーカーを交換してみようと思っていました。寒空の下取り付け開始。

 
KENWOODの「KFC-RS173」というスピーカーです。
休みに入る前にアマゾンで注文しておきました。4.3k円で買えるなら安い。

 
オススメセットということで出ていたエーモン工業のデッドニングキットも同時注文。2k弱円。
ドアが薄い軽自動車なので、少しは防音になるかな?
ちょっと調べてみるとこの分野もピュアオーディオと同じで、追求すればキリがなさそう・・・

 

 
ユニット本体。コーンの素材も強そうな同軸2wayで立派です。
4Ω35Wと普通にオーディオ用としても流用出来そうです。

こっちは
 

 
付いてた純正スピーカー。
とてつもなくショボい。これでもそれなりの音質だから逆にすごい。

 
ドアの内張りを剥がし、スピーカーの前に吸音スポンジを貼り付けます。
内張り剥がしは初めてですが、ネットに情報が溢れているので簡単に外れました。

 
ブラケットは予めスズキ車用に加工しておいたので、ビスで止めるだけで取り付け。
説明書にもハスラーの施工例が出ていたので迷うことはなかったですね。
デッドニングキットの制震シールとユニットを覆うスポンジを取り付けて完了。

運転席側は1時間かかりましたが、助手席側は30分程度で終わりました。
パワーウィンドウ、集中ドアロックの動作もok。

 
デッキの方もケンウッドだったりします。納車前にスイフトから移設してもらいました。
日本語表示出来るステレオが欲しいな~とか。。。
まあ、スピーカーと合わせてステレオトリオな訳です。それが言いたかっただけw

肝心の音質は、はっきり言って期待外れでした。
中低音がモコモコしているだけで、純正スピーカーの方がクセがなくクリアに聞こえます。
こんなに屈強なユニットなのに何故??安物だからって純正に負けてるとは。スピーカーの極性間違えた?

後日、極性の確認のため再び内張りを剥がしてみました。
極性は合っている。試しに逆にしたら余計おかしくなったから間違ってはいない・・・

 
もしやと思い、デッドニングキットのスポンジを外してみました。

すると音の広がりがアップし、本来のクリアな音で音楽が流れてきました。
なるほど、こういうことだったのか・・・キットに入っているからといって必ずしも良いという訳ではないようです。
背面のスポンジと制震シールはそのままにしておきました。というかそれまで外したらキットを買った意味が全く無くなってしまいますw
純正からの交換にはちょうどいいスピーカーですね。ワンランク上の音です。
見違えるほど高音質になったという訳ではありませんが、少ない投資でグレードアップ出来るならいい買い物です。
フロントのみの交換ですが、ハスラーGグレードにはリアスピーカーが付いていないので、リアも増設したくなります。

ついでに防音という面で気になったのがトランクの底。

 
見ての通り鉄板むき出しです。
ホームセンターでラバーシートなる防音性のあるシートを見つけたので貼ってみようかと。

 
全部貼りたかったが、寒すぎてブチル両面テープが付かないので今回はこれで終わり。
シートはまだまだ余っているので冬が終わったら貼ろうか・・・

最後にスピーカーの慣らしも兼ねてドライブしてきました。

 
試される大地にて。初めての4WDは素晴らしいです。
所謂生活四駆のハスラーですが、FFとは段違いの走破性です。

2016年大晦日

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今年も残すこと半日を切りました。

家中の切れている蛍光灯、電球を全て交換し部屋がかなり明るくなりました。

 
忘れがちなグロー球も交換。真っ黒けで使命を終えてます。。。
これが弱ってると蛍光灯の寿命も短くなるとか聞いたことがあります。

今年最後の買い物はオーディオではなくて

 
トミカの新型エスクード。

 
走っているのを見たことがないですが、カッコいい車と思いますね。
ミッションがCVTではなく6ATなのもポイント。
旧型が「エスクード2.4」として併売されているのは同じ名前でも排気量など車格が違うからなのでしょうか。
はたまたFRベースの本格的な4WDの旧型と電子制御満載の新型とは位置づけが異なるから併売しているのか。どちらも走破性は高そうですが。

 
エスクードは兄貴ですね。
そんな私は「いつかはエスクード2.4の5MT」ですかねw
いつまで併売するかは不明ですが、MTの設定がある貴重な車でしょう。
でも歴代で一番好きなのは初代のロングバージョン「ノマド」ですね。コンパクトながらバランスのいいスタイルと思います。


2016年特に年末は更新も少ない年で終わりましたが、来年もよろしくお願いします。

明けまして

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新年あけましておめでとうございます!
神社でおみくじを引いたら大吉でした!今まで大吉を引いた記憶がありません・・・
もうすぐ正月休みも終わりに近づいていますが、家のことはさっぱりやってないというねw
休むことに慣れちゃったら会社に行くのが辛くなりますわ。

さてドフ初めに行ってきました。
CDラジカセを1台売ってきたのですが、なんと1k円で買い取り!
良くて100円だろうと思ってたので予想外の高価買取。ホント査定の基準が解りません。
品揃えの方は前年と変わらず。そんなもんですよね。
青箱で古いカセットウォークマンを発見。これはWM-101だなと思ったらWM-102でしたw
80年代の古い機種なので動作の保証はありませんが、薄型でテクノロジーが詰まっていそうな機種です。

今年最初に買ったのはこれ

 NW-S736Fという2008年モデルのメモリーウォークマン。今となっては少ない4GB。
本体のみ3ヶ月保証で2k円でした。写りが悪いだけでメタリックでカッコいいです。

 
右のブラックは新品で買ってもらったやつ。同じのを持っています。
中学3年の秋、発売されたばかりのS736Fを買ってもらいました。16,800円だったのを覚えてます。
ノイズキャンセリング付きが「S730F」系で無しが「S630F」系で、カラーバリエーションも異なります。
最も純正イヤホンが無いと使えない機能なので今となってはどうでもいいです。


ヘアライン仕上げのボディがたまらなく大人っぽくて好きです。
保証付きなくらいなので動作に問題はありません。Xアプリで楽曲の管理をしているので不便しません。
これの後からXアプリを使わなくても曲の管理が出来るようになったはず。

そんなこんなしていると2017年も3日が過ぎようとしています。
今年もよろしくお願いします!


思い切って

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いや~思い切って買っちゃいました。

 
カロッツェリアのカーステレオDEH-970です。
ボーナスが出た訳でもないのに、罰が当たりますねw

 
本日、頑張って取り付け。
いろいろと手こずりましたが、無事音を出せました。
ハイエンドモデルだけあってディスプレイも芸が細かいです。

 
夜の様子。やっぱり日本語表示が素晴らしいね。

機能が多すぎて今日は書ききれませんが、音質は素晴らしいです。
スピーカーを変えたときよりも音質は上がったように感じます。

詳細は使いこなしてからまた書こうと思います。

傷だらけの

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寒い夜だから、外には出たくない。

昨日、久々にCDをレンタルしてきました。西城秀樹の「傷だらけのローラ」が聞きたくて。
そしてCD650で再生していると音飛びが発生。30年前のCDP、もうこれまでか・・・と思いディスクを確認するとスゲー傷だらけ。
仕方なく寒い中行ってきました。店員に申し出ると研磨してくれるとのことなので、待つこと数分でピカピカのディスクになって戻ってきました。これで秀樹が聴ける。

それと正月休み中に目撃したエテルナサヴァ。

 
2017年に現存しているとは凄い。前にも目撃していますが、止まっていたので思わず撮影。
フロントグリルがギャランとは異なります。個人的にエテルナの方が好きですね。
昭和末期の三菱車は冴えてます。

復刻版 マクセルUD

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スゲー今更ですが、復刻版のマクセルUDを使ってみました。

 
ネットで予約して3本購入。2016年11月25日発売で翌日には届いたと思います。
既にあちこちで紹介されていると思うので、詳しくは突っ込みません。

 
開封したのは90分。1972年発売のUDを再現しています。
「Ultra-Dynamic Casette Tape」とは素晴らしい音が期待できそうです。
「Hi-Output」と書いてありますが、テープはUR相当何だとか。あくまでデザイン上の表記です。

 
ブラックハーフな当時のUDを知らない世代でもクールに見えます。
テープはUR相当でもこの音楽用テープとしての佇まいは現行のカセットでは味わえない満足感。

 
内部の注意書き。MADE IN JAPAN。
ということはURとは別のテープを使用しているのか?
URは確か韓国製。

 
気になったのがリーダーテープとの繋ぎ目に気泡が入っていること。耐久性とか大丈夫なのかな?
また、マクセルでは定番のA面B面お知らせリーダーテープではありません。
確か現行のURでもA面B面お知らせリーダーテープだったように思うのですが。

 
デッキに入れたときも精悍。窓の大きい70年代のデッキなら見ごたえがあります。

録音ソースはこちら
 
井上陽水「氷の世界」とベスト盤の「GOOD PAGES」それぞれA面とB面に録音。
正直、何を録ろうか悩んでいた結果2ヶ月くらい放置していました。
どちらもオリジナルUDが現行だった頃のアルバムで、親が当時購入したものです。

音質はUR相当ということもあってノイズも多く、情報量も落ちる印象です。
しかしこのデザインとソースがレコードということもあって聴いていてもガッカリすることはありません。
オリジナルUDの音は知りませんが、むしろ当時の環境を再現出来ているのでは?と思います。
VUメーターを振らせ、井上陽水を再生している姿はまさしく20世紀の光景でしょう・・・贅沢な時が流れています。

地元では普通に量販店で買えます。なので本日買い増ししてきました。
予約してまで買って、今更開封。そんで地元で手に入るという複雑な気分です。
当時のUDを知っている人からすれば、こんなのUDじゃない!と言う人もいるでしょう。
平成生まれからしたらとても新鮮で、現行のチープなカセットに飽き飽きしている人には良い選択肢になります。
付加価値を付けた商品なので値段が高い(C-90で475円)なのが弱点ですが、当時の雰囲気を味わえると思えば不思議とレジまで向かっていました。
どうせなら初代「UL」の復刻版を出したらウケるかもwテープは現行UL相当で。

近況

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ここ最近クソみたく忙しい日々が続いています。深夜に帰宅してすぐ寝て仕事の繰り返し。
休みの日くらいは何か書こうと思いましたが、そんな気力もありません。甘えですかね。
落ち着いたらまたぼちぼち更新していこうと思います。
あと、V40系ビスタを3台も目撃しました。いずれもハードトップでセダンは少ないようです。Welcome to VISTA!ただそれだけですが、現在の車と比べるととてもスタイリッシュに見えますね。

PCにインシュレーター

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やった2連休だーと思ったら土曜も出勤・・・早く帰れましたがテンション下がります。

ノートPCで共通して言えることと思いますが、CDを取り込むときにディスクの回転がもの凄くてスゲー振動します。
デスクごとヴィーイイイインと地響きのごとく振動しているので、音質にも影響がありそう。
何かいい対策は無いかと考えたら、オーディオでお馴染みのインシュレーターを試してみようと買ってみました。

 
オーディオテクニカのAT6091というやつで1k円ほど。
真鍮とか凝ったものではなく、ゴムだけのシンプルなインシュレーターです。

 

 

耐荷量は1個20kgと大型のサブウーファーとかを想定しているのかな。小さくても頑張ってます。
4個入りなのでスピーカーで使うには2セット必要。

 
早速PCの下に置いてみました。
CDを取り込んでも驚くほどに振動が止まりました。PC本体が軽く震えている程度で、デスクに伝わる振動もわずかです。
ちなみに内臓スピーカーの音質が上がったかは不明ですw


それと、新しいブツがやってきました。

 
ドデカホーン全盛前夜の普通のラジカセです。ワンコインだったのでつい。
売り場に並ぶ前の入荷したての個体で、カセット不動と書かれていましたが動作okでした。
それにしてもスピーカーの型番入りスポンジが崩壊していないという奇跡。

冬こそちゃんと買い

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ハスラーがついに1万kmに到達しました。

  
安全に止まれる場所まで走ってたらちょっと超えちゃいましたw
まだ1年経ってませんので走行が多い方なのかも。やっぱりMTならいつまでも走りたくなります。
CVTと迷ってる方に絶対オススメ。スペーシアカスタムZのCM風に。

さて、ここからが本題。タイヤを買い替えました。
ディーラーで同時購入したヨコハマの「アイスガードIG50plus」の効きがイマイチでして、アイスバーンだとずっとABS作動しっぱなしでなかなか止まれないことがしばしば。
最新モデルのタイヤでもアイスバーンだから滑るのは当然と思ってますし、前のスイフトはアイスガードIG50で、特に踏切付近で止まらないことがありました。でもそれが普通でしょう。
親の車はブリザック「REVO GZ」の3年落ち?を履いた軽ですが、私の車よりも滑りません。
しかも親から「新品のタイヤとは思えないほど滑るし、買い替えたら?」なんて言われる始末。
会社のハイエースはそれほど滑る感じはしません。確かトーヨータイヤです。
ABSも付いてない車重のある車でもしっかり止まれるのに、最新タイヤの軽で滑るなんてね・・・
ちなみに会社の爺さん達はみんなブリザック信者で、他はダメだと言ってます。真相は分りませんが。

それからと言いうものの、命に係わる重要なパーツであるタイヤですから、「REVO GZ」に替えようとカー用品店やタイヤショップを何軒か回りました。
結果、一番安かったのはいつも行くスタンドで、組み換え工賃込み4万円と最安値だったのでお願いしてきました。一番期待してなかったのにw
一番高いとこだと5万5千円と言われました。店員も売る気がなさそうだったし。感じのいい人から買いたいものです。
カー用品店だと工賃で金を取ろうとするのがね。チッソガスなんてまだやってたのかってw
昔、燃費の悪いサーフに入れてたのを覚えてます。対して効果は無かったそうです。
空気より減りにくいからオススメと説明されましたが、空気が減ったらスタンドで無料で入れてくれるから困りません。

翌日、予約した時間にスタンドへ行くと問題発生。
「REVO GZ」の在庫がなく、代わりに最新の「VRX」しか用意出来なくてそれだと4.2万円になってしまいますとのことでした。
「VRX」が最新で最強なのは分ってましたが、どうせ高いだろうし「GZ」しか考えてませんでした。2千円アップならまあいいかと交換してきました。1本に換算すると500円か。

 
冬こそ、性能で「ちゃんと買い」。BLIZZAK VRX。
サイズは165/70R14で、製造は2017年3週とかなり新しい。
アイスガードは165/65R14だったので、何か貧相に見えるというのか厚さを増した方がこの車には合うと思ったのです。
あるショップでは外径もアップするのでホイールハウスに擦る可能性があると言われましたが、調べてもらうと大丈夫でした。
今年の冬は暖かく、雪も少ないです。なので慣らし走行には適していてラッキー?
交換して300kmほど走ったので慣らしは終わったかな。
アイスガードに比べてハンドルが軽くなったのが印象的でした。単に空気圧の問題か。

 
雪を求めて峠道のパーキングにて。外径が大きくなったのでRV感が増したような。
何だろう、80年代の4WD軽自動車ってベースより妙に車高が高くて大径タイヤを履いていて異様な感じでしたよね。それをイメージしたかった。
レックスコンビ4WDやミニカエコノ4WDとか、小さいときによく見かけましたが物々しい独特な雰囲気が好きでした。それでも12インチとかなんでしょうが・・・

市街地では雪が溶けてしまっていてその性能がまだ分からないのが現実です。
今回は雪のある峠を走行してきましたが、滑る感覚もなく安心して走れました。
それよりも吹雪の中ブッ飛んでいくライトバンが恐ろしかった・・・タイヤの性能よりも気持ちの強さですw
何軒かのショップの店員さんにも聞いてみましたが、アイスガードよりもブリザックの方が優れているという答えが返ってきました。
何より硬くなりにくくて年数が経ったときに他社と性能の違いが出てくるそうです。
ディーラーがヨコハマと提携しているのか知りませんが、勝手にアイスガードが指定されていたので気にしてませんでした。ネットの評価もいいですしね。
もしかしたらヨコシマタイヤのアイスベール(勝手に作った)だったのか?

3ヶ月ほどしか履いていないアイスガードがとてももったいないですが、冬はまだ長いです。思い切って買い替えました。
雪が降ってからの性能に期待して、ブリザックには頑張ってもらいたいです。

土曜のドフ

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世の中はプレミアムフライデーで盛り上がっているそうですね。
ニュースで報道されていたのを見て、海外の話かと思っていたら日本というw
まあ一部で盛り上がっているだけなんでしょうが。
私の中では初代ビッグホーンと三菱フォルテ4WDを目撃出来たのがビッグニュースです。
男前な昭和の4WDってカッコいいです。ビッグホーンはロングボディに3ドアという仕様。
フォルテは使われていなそうでしたが現存しているのに驚き。

土曜は帰りにドフに寄る時間があったので見てきました。
ジャンクはどうにも欲しい出物がありませんでした。あったら困るんですけどねw
ラジカセではパナのRX-FT53が2k円。パナ製最後のWラジカセで、作りは案外しっかりしているようでした。
2008年頃まで製造されていましたが、その個体は95年製で販促シールも残っているので初期ロットのようです。新品だと1万超えてたと思うのでちょっと欲しいかも。
それと薄型コンポのSC-HC4が4k円。前にパナの薄型コンポが欲しくて我慢出来なくて新品で買ってしまったやつの初期型です。
SDスロットやらiPodドッグやら今となっては時代を感じる機能。。。私が買った「HC39」はそれらが無い代わりにBluetoothが付いてます。
別にCDが聴ければいいので古い機種でも十分なんです。この薄型コンポ系も末期に入っているような気がします。

アンプでは結構な数が出ていますが、気になったのはビクターのAX-S700が10k円とテクニクスのSU-V90Dが12k円。
どちらも保証付きで、特に「V90D」がカッコいいです。DAC内臓で当時は立派なデジタルアンプですw
コテコテ感満載なビジュアルもイケてます。うーん「607DR」から入れ替えるには変化が少ないか。デザインは好みなんですが。
「S700」はスマートながらビクターらしい力強いデザインですね。
カセットデッキはパイオニアのT333Rが3k円。保証付きです。ごく普通のリバースデッキですが、こういうのも貴重になりつつあります。
リバースはアジマス合わせが面倒なんですよねw両方合ったときの達成感も捨てがたい。

スピーカーはテクニクスのSB-M7が16k円。多分上記の「V90D」と同時放出されたものか。
平面シリーズを止めた後の正統派ですね。当時の激戦区である598スピーカーですから力の入ったモデルと思います。
近くにあったビクターのSX-5も16k円。高いのか安いのか分かりませんが、このシリーズも減ったなと思います。SX-3なんて何台も出ていたのに近年めっきり見かけません。
ケンウッドのS270という小型スピーカーが20k円。調べてみると力作のようですね。
90年代後半のケンウッドスピーカーは評価が高く、その中でのフラグシップに当るスピーカーですからミニコン用とは全然違うんでしょうね。

ということで収穫は無しです。目を付けているのはV90Dです。単にデザインだけでw
家でゆっくり音楽を聴くこともままならないので、まずは手元のマシンを使いこなすべきですかね。


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先日、ドフで発見したアンプを買ってみました。

 
テクニクスSU-V90Dです。何か埃っぽいけれども雑巾で掃除した後です。
立派なハイレゾ対応アンプです。だってそう書いてあるもんw
今でこそ騒がれているハイレゾという言葉ですが、昭和からあったんですね。多分DATがそれに該当するのでしょう。

動作保証付きの中古なので当たり前ですが電源は入りました。音も出ます。
各種入力もok、デジタルもok。
ただ、音楽を聞いていてノイズが入ることがあるのです。とりあえず3日くらい使ってますが曲によって発生するようです。
音質は607DRと比べて立体感がありますね。パワフルというよりもクリアーな音色に思います。
内臓18BITDACの音質も良く、PD-HL1ではアナログ接続よりも情報量が増えるように感じられますね。
先ほどユーミンのNO SIDEを聴いてみましたが感動ものでした。ただしこの曲はノイズが出やすいんだな。

そして久々に登場したA-D1。

 
統一感。大事です。このためにPD-HL1を買ったようなもの。
V90Dの後に同じ曲を聴いてみると、案外頑張っています。
高音の繊細さや情報量は負けて当然ですが、定価で89,800円と28,000円の違いです。音質も3倍違うとは思えないのです。
やっぱり安物でも新品で買ってるアンプは安定した動作で安心して使えますね。

ちなみにV90Dの保証内容は10日の返金保証ではなく、3ヶ月保証となってます。
返金ではなくて修理をしてもらえないかを聞いてみる予定です。ジャンクでないんだから・・・

SONY CFS-W30

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ソニーのWラジカセ、CFS-W30です。

 
発売は1986年頃?それほどグレードの高い機種ではなさそうです。
初代ドデカホーンと同世代と思われる、普通のラジカセです。 

 
Wカセット部も至って普通で、リバース無しでノーマルテープのみ対応。
それでも倍速ダビングやキューレビューが付いているので近年のラジカセよりは高性能と言えそうです。

 
こういう色使いが80年代してますね。
説明によるとハイスピードでハイクオリティな録音が可能なようです。

 
カセット操作部はガチャメカ式。
外部入力がありませんが、代わりに?マイク入力が左右独立で付いているのは珍しい。

 
ホントシンプルですが、チューナーはVHF12ch対応になります。

 
音関係は音量、トーンコントロールのみ。ですが必要十分です。

 
 ソニー製ダブルラジカセに多かった、「D・O・U・B・L・E」ロゴも健在。
こういうワンポイントがいいんですよね。メッキなので非常に撮影しにくいですw

 
そして「W30」のスポンジ!よくぞ生き残っていた!
入手時にも書きましたが、こういうスポンジが入っている機種だと崩壊して悲惨なことになってる個体が大半です。
電源ONで光るオペレーションランプもこの時代の特徴ですね。メーカーに関係なく装備しているような。

 
銘板。ちゃんとした金属製のシールです。日本製。
そういえば「CFS-W302」は海外製でした。時期も近いと思うのですが、事情があって国内に戻したのでしょうか。

 
最後に内部。
前面と後面を繋いでいるコードが短くて組むのに苦戦しました。

 
スピーカーは当時ソニーが力を入れていたAPMではなく普通のコーン型です。
3.2Ω、2Wとスペックも普通。実用最大出力は1.5W+1.5W程度でしょうか。
よく見るとフォスター製ですね。ソニー向けに供給していたのか。
私の考えですが、スピーカーにスポンジを組み込むのはAPM風に見せるためと思うのです。

 
改めて見るとバランスのいいデザインです。
スピーカーまでカクカクしたフォルムにメッキだらけのボディ、下位モデルでもしっかり存在感を主張していますね。
音質も自然で、重低音は無理でもラジオとカセットを聴く分には十分と思います。
ソニー製ラジカセの型番の法則として、数字の前にWカセット機は「W」、ドデカホーンだと「D」が付きます。
例えば「D10」だとシングルカセットのドデカホーンということです。「DW60」だとドデカホーンのWカセット機。
本機は「W30」なので普通のWラジカセということになります。
機能も当時としては最低限、値段もそれほど高くないと思いますが、黒いボディはラメっぽいプラスチックだったり安っぽくならないよう考えられていますね。

新たなるマイナー機

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さて、先日のV90Dの件ですが、ドフにて返品となりました。
まあ、1万超えのアンプですから私からしたら超高級品です。だから不良があっては納得がいかないのです。
アンプはA-D1に戻してみました。浮いたお金で電源ケーブルを強化してポテンシャルを引き出してやろうと計画中。607DRも一回お休みさせます。

その代わりといってはあれですが、新たなブツがやってきました。

 

  
マニアな方ならメーカーは特定出来そう?
型番を検索しても大した情報は無いです。そしてこれ音がいいです。
前回アップしたCFS-W30と同様な名も無き80年代機がまた増えました。

carrozzeria DEH-480再始動

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初めて購入したカーステレオであるカロッツェリアのDEH-480が眠ったままだったので、親の車に装着してあげようと思い立ち約2週間。
本日、無事取り付けが出来ました。


 
三菱純正カセットデッキ。車種はトッポBJです。
1月に同社の「DEH-970」をハスラーに取り付けしたので手順は理解しています。
これもすぐ出来るだろうと思っていたのですが、道のりが長かった。
先ずは三菱用のハーネスを注文、これですぐに付けられるはず!

純正デッキを外し、ステーのビスを外す。ここまでは予定通りサクサク進めました。
DEH-480にビスが付いていなかったのでそのまま流用しようとする。が、合わない。
説明書で確認しても5mm×8mmのビスとなっていてそのまま使えるはずなのだが。。。
無理矢理ねじ込もうとするも無理。仕方なくホームセンターで4mmのビスを買ってくる。今度は緩い。
やっぱりビスが合わないよう。今度は購入店であるオートバックスに行ってみることに。
店員によると取り付けは付属のビスしか使わないので、これに合うビスの取り扱いは無いとのこと。途方に暮れる。
一つ分かったことは型番の「DEH」のことを業界人は「でっち」と呼ぶようだ。「でぃーいーえいち」と呼んでいる私は素人です。
その日はもう疲れたので純正デッキに戻して出直そう。

考えてみると手元にDEH-970が付いているということはビスも共通かも?
仕事帰りにホームセンターにより駐車場でDEH-970のビスを1本外して、店員に同じビスが欲しいと聞いてみる。
同じピッチのビスが見つかったが、長さが16mm~しか無かったので聞いてみると切断も可能とのことなので8mmにカットしてもらうことにしました。

長かった~。これで必要な部材が揃いました。書いてみるとホントに長いw

 
これがビスの違い。
左の粗い方がカロッツェリア用、右の全ネジタイプが三菱純正とケンウッド用。
これだけのためにスゲー悩みました。
またまた問題発生。純正デッキのビスが1本硬すぎて外れない。
無理やり回すとネジ山が負けてどんどんナメてくる・・・ここまで来て諦める訳に行かない!
クレ556を噴射し、ペンチで無理やり回すと何とか外れました。

 
ここまで来たら終わったようなもの。2年以上ぶりの通電。
アースは分らなかったのでステーに共締めしました。

 

 
PIONEER EXTRA CAR COMPONENT carrozzeria DEH-480 in Toppo BJ
動作もokでした。ずっと眠ったままだったのでもっと早く取りつければ良かった。親も満足しています。
ただしスピーカーは純正のままなので、「音の最前列」へは行けないかもですw
イルミネーションは赤と青が選べますが、赤の方が眩しくないです。
スイフトに買い替えてからケンウッドの「U383」というのをオプション装着していましたが、こっちの方が好きでしたね。レベルメーターも表示するし。
パイオニアのカーステレオは大体毎年新型が登場していてこれも何世代か前の機種になります。
ただ、この「480」と同時期に出た廉価版の「380」というのが2017年現在でも現行モデルになっています。
違いはイルミネーションが赤色のみ、USB端子が無いというだけで同様のデザインです。
当時、どちらを買おうか迷いましたが、1000円くらいの違いだったので「480」を選んだのを覚えてます。
結果はUSB付きにして正解ですね。昔CDチェンジャーってありましたけど、あれは何だったんだと思うほど便利です。

これでまた活躍してくれそうです。付属ネジが無くて困ってる人って少なくないと思うのですが、手軽に買えるようにしてほしいですね。

最後に
 
JA4ライフに装着した画像が残ってました。これを買ってスゲー嬉しかったですね。


 

ソニーデザイン

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2週間前くらいに密林で注文したブツがコンビニに届いているとメールが来ていたので取りに行ってきました。
コンビニ受け取りってホント便利です。宅配は大抵不在の時に来るので悪いなーと思うことがしばしば。
買ったものはカースピーカーで、以前買ったのと同じケンウッドの同軸2wayのやつ。
前よりも少し安くなっていたので、リアにも付けようとポチりました。

その帰りにリサイクルショップに行ってきました。
店内が配置換えされていたようで、一周してみて大したものはありませんでした。
前にあったQT-50CD、7980円!が無くなっていたのは驚き。私のは324円w
一つ知ったことはその個体は日本製で、ウチのはマレーシア製なのに対し日本製が存在することは知りませんでした。
販促シールが貼られていたりと初期ロットだったのか。日本製は希少かも。

店内をブラブラしているとどうしようもないジャンク品コーナー?がありました。
長期在庫品やらホントゴミみたいなブツが置かれているコーナー。
そこで年代物のラジカセが3台並んでました。どれか欲しいな~と買ってみました。

 
これだけで機種が分かる人も多いかも。特徴的なラジカセです。

 
ソニーの「MUSICAN」です。ソニーらしさが溢れる個性派。掃除してないので汚いです。
ラジオ受信しました。カセット不良で1k円。
あ、ステレオじゃない安い方です。
カセットはベルトは生きているようで、メカの位相が悪いのか再生ボタンを押すと異音が発生してすぐ戻るという症状。
根気よく押し続けると再生状態になりましたwやったね。
テープを入れて再生してみる。音出るじゃん!しばらくしてテープワカメ状態・・・
きゃりーぱみゅぱみゅを録音したAXIA PS1がやられました。テスト用じゃなくてすぐ近くあったテープをぶち込むからこうなるんだ。
クシャクシャなテープを戻すと幸いワカメ部分が少なかったのか聞けないほどではありませんでした。

ちなみにもう一台はナショナルのRQ-447、状態悪いで2.5k円。
これこそ正統派オールドラジカセという感じで重さもずっしりしてます。
「MAC」シールも残っていました。NATIONAL PANASONIC表記が渋い。

もう一台は正体不明のホングコング製ラジカセ、ラジオokで500円。このミュージカンと非常に迷いました。ブログのネタとしては恰好のアイテムなんですがw
見た目は普通のモノラルラジカセで80年頃と思われます。型番はZOO 「S-101H」と書いてありました。検索するとオクにも出ているようです。
イギリス統治時代の香港製なんて味があります。耐用年数なんてとっくに過ぎているのに土に還ってないのがすごい。
安いので次に行ったときに売れ残ってたら買ってくるかも知れませんw

ラジカセが増えてきているので減らそうかと考えていたのにこれじゃダメですな。

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