ブルーバードシルフィの艶出しこれで最終章になります。
前回、ポリッシャーで全体を磨いた後の続きになります。
ポリッシャーで磨いた後はもう一度洗車して、今までのコンパウンドやワックスを落としました。
やりだしたら止まらなかったんで写真はありません。
ボディがキレイになった後は仕上げの作業になります。
プロスタッフのCCウォーターゴールドを買ってみました。
これ、前から気になってたんですけど高いんですよね。安売りしていたのでゲット。
洗車後にスプレーして拭き取るタイプの簡単コーティング剤です。
水分を拭き取った方が効果を発揮するそうなので、拭きあげてから施工。
その上からマンハッタンゴールドワックスを掛けて終わりにしよう。
マンハッタンゴールドは高級品なので、効果を長持ちさせたい。
ということで、その上から安いワックスを掛けて被膜を厚くする作戦。
せっかくならスプレーも同じシュアラスター製の方が良かったかも?まあいいや。
右が最高級品の「マンハッタンゴールド」、左が最廉価品の「インパクト」。
シュアラスターのワックスはラインナップが豊富で、どれを買えばいいのかわからなくなる。
見た目はほぼ同じですが、同じ量で値段は3倍以上違います。
アメリカンな缶で、とても一番安いワックスには見えないですね。
米国製のKING OF WAX。ホーマックで861円だったかな。
フタを開けてみればこの差。右がマンハッタン。
てか昨日買ったばかりのインパクトがひび割れてるし。
マンハッタンゴールドは車体全体に、インパクトはダメージの大きいボンネットとルーフとトランクに重ねて施工。
インパクトの付属スポンジはチープですが、伸びが良くて塗りやすかった。
なお、ワックスの耐久性は一部商品を除きどのグレードでも約1ヶ月となってます。
晴れているので、作業が大変でしたが10年落ち中古車でもここまで輝きました。
最もダメージが大きいルーフ部は取り切れなかったウォータースポットが目立つのでそれなり。
離れて見るとワックス付け過ぎ感があるような。
今までスタンドの洗車機しか使ったことの無い人間が休日にワックス掛けしたので施工は下手くそです。
これを機に腕を磨きたいですね。
ブルーバードを中国語で書くと「藍鳥」と書くようです。そのまんまですねw
それが関係あるのか分かりませんが、よく見ると藍色っぽい黒なんです。