最近一気に寒くなりました。朝もアイドリングしないと車のガラスが凍っています。
日曜はブルーバードシルフィのタイヤ交換をしました。
入手時に触れましたが、このホイールは幅広く日産車に採用されているようですね。
私が目撃した限りでは、軽のピノ(アルトのOEM)から5穴のエクストレイルやラフェスタまでこのデザインで存在してます。
ブルーバードシルフィ専用という訳ではなかったです。
タイヤ交換後の空気圧チェックはいつもスタンドにお願いしていましたが、今回はこのアイテムを使ってみました。
ハスラーに付属されていたパンク修理セットの簡易コンプレッサーです。
今まで一度も使ったことがなく、これを機に使い方を覚えよう。
使い方は簡単で、格納されているエアーホースにタイヤのネジ式バルブをねじ込むだけ。
あとはシガーソケットに差し込み電源ON。けたたましい音を立て空気を補填してくれます。
圧力計を見ながら指定の空気圧になるまで動作させるだけ。こんないいアイテムが標準装備だったとはw
その代わりスペアタイヤが装備されないのが不安。
ハスラーのようなアウトドアを重視した車ならスペアタイヤがあった方が心強いと思うのですが。
かつてのラシーンのように乗用スタイルのRVでありながら、背面タイヤを装備というのもアリでしょう。
パンク修理キットなんて、どこまでのパンクに対応してくれるのか未知数ですしね。
ちなみにブルーバードシルフィはスペアタイヤ(多分テンパータイヤ)が入ってます。
純正ホイールカバーは付けず、鉄チンスタイルで行こうと思います。
何だかサスペンスドラマに登場する覆面パトカーみたいじゃないですか?w
上記のアルミホイールよりこっちの方が似合ってるような・・・