ドフに行ってきました

最近、リビングにあるテレビの調子が悪い。B-CASカードの接触が悪くなってきているようで、突然警告が出てきて見れなくなる。
地デジ化移行1ヶ月前、ちょうど5年前の今頃に急いで買いに行ったソニーのブラビア。
前に使ってた日立のブラウン管テレビはヘッドホン端子の接触が悪くなった以外10年間映っていたんですけどね。9・11から東日本大震災まで・・・
そもそもなんでB-CASカードなんてもんが必要なのでしょう。あれが原因で見れないなんてバカバカしい。

まあ、テレビのことをいつも「画王」と呼んでいる人がいるからヒネクレたのかも知れませんｗ
こんなやつ日本中探しても私くらいしかいないと思います。でも呼びやすいんですよｗ
画王とはかつて存在したパナソニックのテレビの名称で、メーカーすら違うので、せめてベガですかね。

ドフに行ってきました。ちょくちょく行くんですけど、ブログには書いてなかっただけです。

結構売れ残ってるデンオンの「DC-9」というカシーバー。カセット録音出来ずで1k円。
珍しいカシーバーで、定価もそれなりに高かったようです。
欲しいと思い、何度かチェックしているのですが、この機種には外部入力が無いのです。
テープアウトとフォノだけ。何気にMM/MC共に対応しています。
録音出来ずというのは恐らくテープアウトに入力してしまっただけでしょう。
デザインもスマートでカッコいいです。でもCDだって聞きたいしな～。
欲しい人はいると思うのですが、意外にも売れ残ってます。

中古コーナーにあったソニーのアンプ「F555ES」。12k円。
通常どのアンプでも右側にあるボリュームツマミが左側に付いている。
そして「VOLUME」ではなく、「ATTENUATOR」と表記しているところに拘りを感じます。
ソニーのアンプはESX以降が人気と思いますが、この無印ESもシブいです。
80年代前半までのアンプはフォノアンプに力が入っていそうなのでレコードのサウンドに合いそうです。

ナショナルのラジオ「RE-675」が8k円。これもプレミア価格でしょうね。
オーソドックスな木目調のラジオでFMも聞けて実用的。半額なら欲しかった。
それとソニーの「ZS-5」が6k円。誰も買いませんｗ

番外編はシャープの80'sなコンポ、「GS-TV3」だったかな？が4k円。3ヶ月保証付き。
PePeTVという名称でCDは付いていない、Wカセットにレコードが聞けるコンポです。
ファッショナブルなイメージの赤いボディ、グライコ風なツマミなど80年代感満載なコンポでした。場所があれば欲しいかもｗ
似たようなジャンルではパイオニアプライベートのアンプ、「A-X2000」というのがありました。
サンヨーが得意としそうな、ある意味プライベートらしくない赤いボディで、リンゴマークにprivateと書いたロゴが付いています。ジャンクで1ｋ円。音は出るそうです。

目についたのはそれくらいですね。新品でDVDPを買ったり出費が増えているので何も買わないのも正解です。