トミカリミテッドヴィンテージNEOのスカイライン4ドアセダンです。
覆面仕様です。「さらばあぶない刑事」シリーズでラインナップされています。
R34後期の4ドア、グレードは最下位の20GTとごくごく普通のスカイラインです。
スカイラインで特徴的な「S」マークもR34が最後ではないでしょうか。
歴史あるスカイライン、R34が最後という方も多いでしょう。私もその一人です。
前期と後期とではバンパーのデザインが異なっています。
「GT」なエンブレムも再現されています。
この前、R33のGTSを見かけたのですが、このGTエンブレムが付いていました。これだけでも普通のセダンとは違うスポーティーな印象を受けますね。
ドアとタイヤハウスの間が長いのもFRらしいですね。
丸目4灯テール。小さい頃スカイラインは丸4つだと親が言っていました。
R31までは角テールもあったようですね。
この個体はバンパーの角にダメージを負っている。2000円くらいするんだから・・・
トミカプレミアムのGT-R達と。GT-Rが素晴らしいのはみんな知っている。
でもこのような普通の4ドアスカイラインが好きです。
何だろう、「ちょっとスポーティーなファミリーカー」がスカイラインのイメージですね。
先ほども書きましたが、歴史の長い車だからこそ色々な考えを持つ人がいます。
私が歴代で一番好きなのはR31の4ドア。こんなにカッコいい車は他にないと思います。
しかし一般的には最も不人気らしいですね・・・
その次にこのR34の4ドア。まあ角ばった世代が好きという訳でw
「新しい、愛のスカイライン誕生です。」
後期のCMコピーですが、ここにきて往年の「愛のスカイライン」というキーワードを使う点からも最後のスカイラインだというメッセージなのでしょうか。
そんなこと言ってますが、近年のV36も結構カッコいいかも。