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ヘッドホン・LASMEX C45が来た

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この間Amazonで注文したヘッドホン、LASMEX C45が届きました。

 

1,980円で購入出来ました。調べるともっと安い時もあったようです・・・

聞いたことも無いメーカーですが、何といってもコスパの良さが魅力だという。

「HIGH PERFORMANCE STEREO HEADPHONE」の肩書きを持つ本機。

 

厚紙の箱からしても1,980円とは思えんぞ。

これは捨てられるための箱ではなくて、保管しておく用の箱ですね。

 

開封。専用のハードケースが出てきました。

すげーお高いヘッドホンを買った錯覚に陥る。

 

ようやく本体が出てくる。この収まりはさすが専用ケース。

 

イヤーパッドはポータブルタイプなので小さいですが、プニプニでフィット感は良好。

 

ヘッドバンド部。LASMEX。いい演出です。

 

コードは脱着式で、リモコン・マイク付きと通常のタイプと2本付属します。

 

説明書はここが定位置。

立派なケースなので小物が入るのは嬉しいですね。

 

Xperia XZ2で使用したところリモコン操作OKでした。

 

箱やら専用ケースに気を取られてましたが、音質も1980円の域ではありません。

開封してすぐに聴いてみてもハイレベルだと感じられました。

大手メーカーの安いヘッドホンだと、どうしても違和感というかコスト的に厳しいんだなと音で感じることが多いですが、

本機はそういうチープさは全く無く、しっかりオーディオ機器してます。

音は低音寄りのドンシャリで、ドスドス響きます。単純に比較は出来ませんがサブウーファー付きのバブカセに近い音だと感じました。

ソニーの「MDR-ZX650」(6000円で購入)と比べても「C45」の方が上かも知れません。

上手く表現出来ませんが、音の重さが違いますね。低音寄りだからそう聴こえるだけかも?

構造がシンプルなのが幸いしてか、稼働部のプラスチックが不快にギシギシ鳴らないだけでも「C45」の方が上です。

まだ開封して数時間しか鳴らしていません。これから使い込んで低音が落ち着いてくれたら最高なんですけどねw

 

同時購入した

USB TypeCのケーブル。1.5m2本と50cm1本のセットで889円。

車用に充電ケーブル欲しかったので何となく検索したら上位に出てきました。

布巻きで耐久性をアピールしていたのと、3本セットの割に安かったので。

 

会社名は浅元さん?

安物にも関わらず、こういうカードを入れるのは自信の表れなんでしょうね。


第二の相棒

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今まで、ジャンク品を数え切れないほど買ってきた私ですが

最近、今までで一番高くて大きなブツを買ってしまいました。きっとアホかと思うでしょう。

 

「黒塗りのセダン」を買ってしまいましたw

中古車を見てたら車検付きでかなり安く出ていたので、2年乗れれば御の字って感覚ですね。

実車を見ればポンコツなオッサン車ですが、上記のような車ですw

 

何故、こんなものを買ったかというと、やっぱり一家に一台普通車は必要だと感じたからです。

現在、我が家の車は全て軽です。家族で長距離移動する機会も年に何度かあります。

スイフトに乗ってた頃には気付かなかったことも多々あります。具体的にどうのこうのは書きませんが、そういうことです。

 

既に納車され、手元にありますが、スゲー快適で笑えます。「あ、この瞬間が・・・だね」ってなりました(爆)

さて、どこまで乗れるか楽しみです。私の父親が「格安中古車を金のかかる前に乗り換える」って文化だったので、昔に戻った感じ。

だから色んな車の記憶が残ってますし、それにセダンが多かった。親に似てきたってことか??

あ、ハスラーはメインカーとして毎日使ってます。

新品ワイパー

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ハスラーのワイパーを交換してみました。

スズキの純正ワイパーは新品時からどうにもビビり音やふき残しがあるような・・・

 

買ったのはPIAAのクレフィットプラスなるもの。

Amazonで2本買っても1100円程度。これは安い。

ハスラーの場合、運転席側が400mm、助手席側が430mmです。

両方とも400mmとの情報もありますが、2型にマイナーチェンジした際に変更されたよう。

 

早速装着。フレームごとの交換なので簡単。

 

外した純正ワイパー。

見た目は特別不具合ありませんが、ふき残しが目立ちます。

スイフトの時もそうだったし、スズキ特有なのか?冬用も同じく。

 

ワイパーって高いものと思ってましたが、これなら毎年替えてもダメージが少ないですね。

親に言ったら、ワイパーがそんなに安い訳ないって言われましたがw

ただし雨降りでの実力はまだ不明です。問題なければ定期的に交換したいですね。

 

 

第二の相棒、登場

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以前、ちらっと書いた新しい車ですが、こちらです。

 

2代目のブルーバードシルフィを買いました!

値段は書きませんが安かったです。でないと買えません。塗装はウォータースポットだらけで死んでます。

平成19年式。私が中2の時に新車だった車。そう思うとそんなに古くないかな。

 

これを選んだ理由は、

・5ナンバーでありながら堂々としていて、ハッタリが効くw(スタンドでティアナに間違われました)

・何だかんだで最後の「ブルーバード」。U14までという方も多いでしょうが、伝統ある車名の最終型。

・そこまで古くないので、故障が少なそう。維持費をなるべく抑えたい。実はU12が好きなんですが、維持費??

・1.5Lなので税金が安い。1.5Lのグレードは4AT(ここ重要)。2.0LグレードはCVTになります。

・タイミングチェーン式。

 

納車されてから数百キロ走行していますが、何の問題もありません。

高速を走ってもとても静かでパワフル。これが1.5Lなのかと驚いています。軽自動車とは別次元の快適性能ですね。

塗装の状態がよろしくないので、高いコースで洗車したりワックスを掛けたりしてます。そのうち記事にします。

 

保険代が2台分になったのが痛いですが、それを承知で買ったので仕方ないですね。

早速レーダー探知機を付けたり、ツイーターを付けたりカー用品で出費していますw

 

最高にオバカな買い物をしてしまいました。維持していけるよう頑張ります。

ブルーバードシルフィ、こんな車です

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こちらが新しくやってきた中古の日産ブルーバードシルフィです。

 

平成19年式の2代目G11型。まだまだ現役の個体が多くて安心。

グレードは最下位の「15S」ですが、車検2年付きでかなり安かったですw

外見は離れて見ると結構キレイですが、近づくと値段なりです。

ウォータースポットだらけのボディなのでいろいろ試してみようと計画中。

 

先代は「豪華なサニー」という感じでしたが、

2代目になると車体も大きくなり、ブルーバードらしい車格になったと思いました。

 

初めからグレードや排気量を表すエンブレムが無いため、一番安いグレードだということが分からないのがいいね。

メッキラインが入っているので、ブラックが一番似合う車かも知れません。

 

内装。これが案外キレイなんです。

格安中古車なので、掃除は自分でしましたが

ウエットティッシュで内装の拭き取りと掃除機を掛けるだけで十分でした。

ペダル周辺を見ると3本付いてます。サイドブレーキが足踏み式なんです。

停車する時とか、クラッチと間違えて踏みそうになりますw

 

カーステレオはKENWOODのRDT-171という新しめのやつをサービスしてくれました。

使用感が全くないので新品かと思ったが、確認してみると中古品とのことでした。

USBメモリは爪先くらいのちっこいやつを装着しているので邪魔になりません。

ダイヤル式ながらオートエアコン付き。

下位グレードなので空きスペースがあります。上位グレードだとプラズマクラスターが装備されるよう。

 

後席もかなり広々してます。格納してますがアームレスト部にはドリンクホルダーが付いてます。

SUPER SPACE SEDAN。略して「SSS」なんちゃって。

 

後席用の灰皿も付いてます。今の車には殆ど付いてないですね。

 

収納スペースが充実してます。

フタ付きのインパネ収納。

 

アームレストの内部も大容量。

 

こんなに奥行きのあるグローブボックスは初めて見た。

収納スペースの箇所は普通ですが、どこも容量が大きいです。

ウッドパネルの質感はそれなりです。親が乗ってたVWジェッタには負けると思いました。

 

オプションのHIDライトが装着されていました。

上部はコーナリングランプで、ウィンカーに連動するのではなく。ステアリングの切れ角で点灯するタイプ。

90年代の車に多かったコーナリングランプですが、あると気が利くなと思いました。

上部の突起は2005年頃の日産車に多かったデザインです。フェンダーマーカーを兼ねているのでしょうが、全然見えませんw

 

自分で追加したものは、

 

セルスターのレーダー探知機。VA-820EZというAmazon限定モデル。

ハスラーのがコムテックなので、セルスターにしてみた。

ASSURAの読み方は阿修羅です。強そうだし、いち早く危険を察知してくれそうw

ただし声のかわいさはコムテックに軍配が上がります。

 

ケンウッドのツイーター。この社外品付いてます感がいいですw

レーダー探知機の配線は面倒なので表に出してますがカッコ悪いですね。

これらも後々紹介しようかと。

 

納車後すぐ10万kmになりました。

 

 

久々にセダンタイプを運転するとなると難しい?と思っていましたが、これがすぐに慣れてしまいました。

駐車場で困ることもなく乗ってます。慣れるとハスラーより運転しやすいかも知れません。あ、この瞬間が日産車だね。

これが日本の国土、風土に合ったサイズなんだなと思いました。

 

お盆ということで1日で500km走行しました。

エアコン使用で燃費を気にしないでハイペースで走っても、実測燃費は15.6km/Lと結構優秀です。公表値では16.6km/L。

このサイズで1.5Lってパワー不足かも?2.0L中心のラインナップだし・・・いえ、これで十分です。

低速時のモタツキは感じられますが、加速はスムーズであっという間に流れに乗れて山道の走行車線もストレスなく走れます。

思うように加速しなくて危険を感じることもありませんでした。アホみたいに飛ばす人でない限り、1.5Lで不足はないと思います。

4ATの変速ショックは仕方ないとして、タコメーターの動き、エンジン音、加速感はATですね。

普段MTに乗っている人間からしても違和感は少ないです。

 

「15S」は最下位グレードですが、電動格納ミラー、シートリフター、キーレス、オートエアコンと快適装備は一通り揃っているので不便に感じることはありません。

新車価格178万5千円と現在のハイグレードな軽自動車と大差ない値段に驚きます。普段はハスラーに乗っているので、格の違いがハッキリと分かります。

中古の格安セダンも悪くないですね。全てにおいて造りが違います。

坂道で音だけ煩くて加速しない新車と、10年落ちでも安定してスムーズに走る車どちらが優れていますか。

 

個人的にブルーバードにどうしても乗ってみたかったのがあります。

父方の祖父も母方の祖父もその昔ブルーバードに乗っていたそうです。

私が3歳くらいの時、我が家にもブルーバードがありました。記憶ではSSSでもアテーサでもないU12型のディーゼルのAT車。

だからブルーバードに乗らなくてはと勝手な使命感がありましたw

最終のシルフィで何とか間に合いました。あまり古くなるとタマ数が無くなりプレミアが付いたり維持するのが大変だったりしますしね。

 

休日のドライブ、まさにファミリーカーとして使っていこうと思います。

これだけ書いたらハスラーの立場が無くなってしまいそうですが、休日専用と割り切ってます。

格安中古車でもどれだけ乗れるのか、これからが楽しみです。

ボディの現状

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ブルーバードシルフィの現状ですが、こんな感じになってます。

 

ガビガビというか、ウォータースポットが全体的に発生してくすんでいます。

黒塗り車の宿命というか、10年以上経っているので仕方ないですね。

特に、トランク・屋根・ボンネットといった直射日光を受ける部分が酷いことになってます。下に行くにつれ艶が出ている。

これ以外にも傷やら飛び石やらすごいことになってます。

 

スタンドで手洗い洗車をしてもらう際、店員さんがボディの状態を見させて欲しいと見せたところ、

余りに酷いのか何やら車の周りに店員さんが3人くらい集まってきました。

最初はボディコーティングを勧められたのですが、現状を見て研磨してコーティングしてもこれ以上は良くならないと言われる始末。

元々、クソ高いコーティングをするつもりは無かったので諦めてくれて良かったのかもw

 

これでもスタンドの手洗い洗車、その後洗車機の最高級メニュー「ティアラコート」をしたので、素晴らしい撥水性。

艶は無いのに撥水は凄い。ティアラコート洗車は安い日があるようなので、その日をめがけて毎月やってもいいかも?(今回もその安い日)

店員さんの話だと高価なコーティングより、毎回ティアラコート洗車をした方がオススメとのことでした。

 

ただ、艶を出してみたい。人生初のワックスを買ってみようかな。

 

店頭で悩みに悩んでこれに決めた。

シュアラスター・マンハッタンゴールドなるワックス。値段もそうですが、そのネーミングから漂う最強感。

普通ワックスは缶のまま売ってますよね。こいつは箱に入ってるんだから間違いない。

調べてみると超定番商品みたいですね。アマゾンで検索しても一番上に出てきます。

米国製だし、何だかアメリカのお父さんが休日に愛車(クラウンヴィクトリアとか)を磨いているのが想像出来ますw

 

これがマンハッタンゴールドの実力。

効果は明らかですね。左がマンハッタンゴールド施工です。

頑張って全体にワックス掛けして、納車時よりも艶が出ました。

ワックスの効果っていつまで続くのか、時間が無いと続けるのが大変かも。炎天下だとムラになりますしね。

逆に頻度を多めにグラスターゾルオートを噴射して拭き取るのもありかな・・・一応艶も出ますし。

 

10年10万kmの中古車なので添加剤も同時購入。

 

これ、評価高いですね。WAKO'S FUEL1。

以前ハスラーに姉妹品のプレミアムパワーを入れたことがありますが、効果はさっぱり分かりませんでした。

 

後日オイル添加剤も入れてみました。この倍走ってるけど大丈夫かな。

添加剤は劇的な効果を期待するのではなく、入れないよりマシ程度に思ってます。

 

何か調べていると、ワックス掛けの前に下地処理、研磨をやっておかないとツヤツヤにならないとかなんとか。

確かに、今の状態ではボロボロボディの上からワックスを塗ってる状態です。

これはお盆休み中に何か挑戦したい・・・多分、続きます。

 

ポリッシャーを使ってみる

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前回、ブルーバードシルフィにワックスを掛けて終わっていましたが

調べているとボディの下地処理が大事ということが分かりました。ということでやってみよう。

 

 

プロスタッフの電動ポリッシャーを買ってみました。

これ有名な商品ですね。ホーマックで2,980円。Amazonの方が安いのは知ってますが、今すぐ使いたかった。

ボディを磨く機械で、コンパウンドやワックスを付けて使います。

プロ用ではないので、私のような素人でも安心して使えるマシンみたいです。

 

専用品のコンパウンド入り液体ワックスを買うか迷いましたが、

手元にはこれが残っているので、SOFT99の超ミクロンコンパウンドを使います。

 

磨くということは前回、せっかくワックス掛けしましたがそれを落とすことになります。

時間の都合でボンネットとトランクだけやってみました。

 

磨き前。ちょうど気温も高くなく曇りだったので洗車には最高のコンディション。

見ての通り、曇り空がさらに曇って見えています。

 

磨き後。以前より明らかに艶が出たような。

研磨はボンネットで5分割くらいに分けて行いました。

どのくらいの時間研磨して良いのか分からなかったので、1度付けたコンパウンドが切れるまで磨いてみました。

 

トランクでの磨き中の様子。

左が研磨済みで、右がまだ。一目瞭然ですね。これは凄い。

ウォータースポットは取れませんが、ボディのくすみが無くなっています。

その後、再びマンハッタンゴールドワックスで仕上げる。ワックス拭き取り後の仕上げもポリッシャーで行えます。

 

私の勉強不足もありますが、ワックス買う前にポリッシャー買うべきでした。素人がやっても予想以上の艶です。

次回は最もダメージの酷い屋根を磨くので、専用の液体ワックスも試してみようと思います。

 

その次回になりましたが、

 

専用のコンパウンド入り液体ワックスを買ってみました。1000円程度。

せっかくメーカーが専用品を出しているのですから、効果を十分に発揮するには必要かと思い直しました。

 

最もダメージの酷いルーフで試してみる。

境界線はハッキリと分かりますが、ウオータースポットが強力過ぎるのか思ったよりピカピカにはならなかった。

ふと思ったのがコンパウンドとワックスって共存出来るのか?そこが疑問。

 

しかし、前にコンパウンドで磨いたボンネットを専用液体ワックスで軽く磨いてみると・・・

※ボンネットです。

さらに磨かれてかなり光沢が出ました。まるで空を撮影したかのような艶。これが専用品なのか。

 

とりあえず、この専用ワックスで全体を磨いてみようかと思います。

計画としては、この液体ワックスで磨いた後にシャンプーしてからスプレータイプのコーティング剤を付けてみようかと。

あ、そうなると手持ちのコンパウンドだけで十分だったのかもw

 

最後の生き残り

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ふと思えばCDを買える店が少なくなりました。

TSUTAYAも何店舗か撤退、もしくはCDを扱わなくなったり、CDを買うってそんなに面倒だったかな。

それで古くからあるCDショップに向かったのですが、カセットテープ売り場を見てみました。

 

現行のURが山積みされている隣に、音楽録音用のテープがありました。

 

TDK CDing2 GLAYパック。最後の1セットでした。

これ、結構レアですよね!?

中身は1998年登場のイルカCDingです。お馴染みのイルカにも初期にはこういったバージョンがありました。

お値段は当時のまま?で800円くらい。1本324円時代に突入したドフより安いです。

2018年現在に新品で買えたことが奇跡的。

 

入ってるテープは3本ですが、オマケのGLAYロゴ入りカセットケースが付いているので4本入りっぽく見えます。

 

「重低音がキモチよく響くCDing2」の文言も同じです。

初期型は日本製でした。途中テープ:日本、組立:タイランドになりましたね。

そして100均で買えるようになってからはテープも韓国製になった・・・

 

GLAYはMDのCMに出演していましたが、カセットテープでもタイアップしていたようです。

まさにカセットテープが当たり前だった最後の時代と言える商品です。

だから、いい音TDK's CASSETTE。

イルカCDingは2011年頃まで製造されていましたが、末期になると私含めマニアくらいしか買わなかったでしょう。

 

それと

押入れに眠らせていたCF-1980を動かしてみました。

これ、結構前に買ったのですが特別ブログに取り上げていなかったと思います。

カセットはベルト切れで動作しない状態ですが、ラジオは生きているので普通に使えます。

電源コードが特殊な形状なので、断線させたり無くしたりしないよう大事に使ってます。

久々に聴いた1980の音は、74年当時のモノラルラジカセでHi-Fiを追求したのだと感じます。

後のステレオラジカセには負けますが、ラウドネスONだと結構メリハリのある音ですね。

VUメーターを振らせながら音楽を鳴らしている姿はラジカセが高級品だった時代を象徴しています。

 

 


もう一度、ラブコール

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最近は車関係でオーディオ関係の記事が少なくなっていますが、

先月新しいラジカセがやってきました。

 

National LOVECALL RX-F3です。

ACアダプター付きで1000円でした。一応動作してます。

 

この手のラジカセでシングルカセット機って意外と少ないと思います。

自慢のアンビエンス回路搭載です。

 

小さいけどしっかり作ってある感。

カセットのフタとボディで色が違ってる・・・30年以上経てば色褪せもします。

サイズは近年のラジカセと同じくらい?現行RX-FS27のご先祖様でしょう。

 

もう紹介編で書くことないかも・・・

この手の80'sファッションテレコでシングルカセットは珍しいと思います。

同時期のラジカセと比べても小さくて軽いですが、今のラジカセにはないこだわりを感じます。

最近見かけるSANSUIブランドのU4モドキも気になってるんですけどね。ドフに出ないかなw

 

実はラブコールは3台目だったりします。

松下のラジカセは耐久性最強かと思えば1台目は電源入らなくなり放置状態だったり。

2台目は動作してます。なので音が聞けるのは2台。

タブレットに繋げてスピーカー代わりにも使えるし、何だかんだ使い勝手は良いです。

 

最後の仕上げ

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ブルーバードシルフィの艶出しこれで最終章になります。

前回、ポリッシャーで全体を磨いた後の続きになります。

 

ポリッシャーで磨いた後はもう一度洗車して、今までのコンパウンドやワックスを落としました。

やりだしたら止まらなかったんで写真はありません。

ボディがキレイになった後は仕上げの作業になります。

 

プロスタッフのCCウォーターゴールドを買ってみました。

これ、前から気になってたんですけど高いんですよね。安売りしていたのでゲット。

洗車後にスプレーして拭き取るタイプの簡単コーティング剤です。

水分を拭き取った方が効果を発揮するそうなので、拭きあげてから施工。

 

その上からマンハッタンゴールドワックスを掛けて終わりにしよう。

マンハッタンゴールドは高級品なので、効果を長持ちさせたい。

ということで、その上から安いワックスを掛けて被膜を厚くする作戦。

せっかくならスプレーも同じシュアラスター製の方が良かったかも?まあいいや。

 

右が最高級品の「マンハッタンゴールド」、左が最廉価品の「インパクト」。

シュアラスターのワックスはラインナップが豊富で、どれを買えばいいのかわからなくなる。

見た目はほぼ同じですが、同じ量で値段は3倍以上違います。

 

アメリカンな缶で、とても一番安いワックスには見えないですね。

米国製のKING OF WAX。ホーマックで861円だったかな。

 

フタを開けてみればこの差。右がマンハッタン。

てか昨日買ったばかりのインパクトがひび割れてるし。

 

マンハッタンゴールドは車体全体に、インパクトはダメージの大きいボンネットとルーフとトランクに重ねて施工。

インパクトの付属スポンジはチープですが、伸びが良くて塗りやすかった。

なお、ワックスの耐久性は一部商品を除きどのグレードでも約1ヶ月となってます。

 

晴れているので、作業が大変でしたが10年落ち中古車でもここまで輝きました。

最もダメージが大きいルーフ部は取り切れなかったウォータースポットが目立つのでそれなり。

 

離れて見るとワックス付け過ぎ感があるような。

今までスタンドの洗車機しか使ったことの無い人間が休日にワックス掛けしたので施工は下手くそです。

これを機に腕を磨きたいですね。

ブルーバードを中国語で書くと「藍鳥」と書くようです。そのまんまですねw

それが関係あるのか分かりませんが、よく見ると藍色っぽい黒なんです。

 

IMPACT

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この前のブルーバードの艶出しプロジェクト以来、ワックス掛けにハマりかけていたりしますw

今までスタンドの洗車機のシャンプー洗車で洗って拭きあげて終了を繰り返してたのに、そんなもんですね。

 

仕事帰り、帰宅してからハスラーにもワックスを掛けてみました。

納車時にディーラーのコーティングを施工していますが、もう洗車傷だらけのボディ。

洗車傷というより、拭きあげ時に付いたタオル傷でしょうか。

 

使ったのはこの前登場したシュアラスターのIMPACT。9種類ある中で一番安いやつ。

Amazonよりもホームセンターで普通に買った方が安いです。

 

ワックスを掛けるのは案外夜の方がやりやすいように思いました。

休日の朝から大急ぎでやってもすぐボディが熱々になってしまい、ムラになります。

その点夜だと時間に追われることなくゆっくり作業出来ますね。照明を用意すれば最高でしょう。

 

ワックス掛けから2日後の様子。安いワックスでもギラギラしてます。

日中の太陽光よりも人工的な照明に照らされた時にワックスの効果が分かる気がします。

本日雨降りでしたが、撥水性も十分でした。

このシリーズはコーティング施工車にも使えるのが便利ですね。洗車した時にでも定期的に使っていこうと思います。

ワックスの伸びも良くて1回の使用量はわずかなので、コスパ的にも優れていますね。

 

 

Panasonic SL-S370

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超久しぶりにポータブルCDの話題です。前回の投稿から2年以上空いてましたw

 

Panasonic SL-S370。1994年モデル。

買ったのは多分2年前くらい。

 

変わった形状のボタンとディスプレイが大きめなのが特徴。

他と違うのがDSPが搭載されており、HALL、LIVE、Church、S-XBSの4パターンから選択可能。

DSPでは定番の「DISCO」が無いのはちょっと残念かもw

当時の松下製CDPに幅広く採用されていた、1bit MASH DACです。

 

ボリュームツマミや普段使わないスイッチは右側に集中しています。

音飛び防止機能のANTI-SHOCK MEMORYは3秒間保持するタイプ。

ONにすると当然燃費も落ちますが、ちょっと触るだけで音飛びする90年代機にはありがたい。

 

単三電池2本で駆動。

パナソニックのプレーヤーにはパナソニックの電池を。

 

ポータブルCDも入手困難になりつつあり、ブログのネタにするのも難しくなってきてます。

各社当たり前のように毎年モデルチェンジしていた94年のポータブルCDです。音質の良さは流石と思います。

 

たまたま手元にあったから使ってみたのですが、前記のDSPが凄いんです。

何たってDSP ONの状態で一時停止すると残響音が聞こえますw

それだけかい!と言われそうですが、曲との相性が合えばホント臨場感のあるサウンドが楽しめます。

まるでコンサートホールで歌っているかのような響きが体感出来ます。上手いことボーカル域の残響をコントロールしているのでしょう。

HALLとChurchモードが似たような効果なので、曲によって使い分けてます。

前から書いてますが、サラウンドの類が嫌いな私でもこれは凄いと思いました。他のCDPでは出せない音ですね。

LIVEモードだけ全体的にホワホワ~って感じになるので使いどころが分からないというかw

 

さあ、ポータブルなライブ会場へ。聞き慣れた曲でも結構楽します。

 

【地震】生存報告

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みなさんご存知と思いますが、先日北海道で地震がありました。

私の地域では震度4で、幸い家財道具の倒壊や怪我はありませんでした。

真っ先に確認したのが金魚の水槽で、水を補給したばかりなので満水状態だったのですが無事でした。

 

深夜だったので電気を付けようと思ったが停電。この時は全道的に停電だとは知りませんでした。

とりあえず起きてても仕方ないので、また寝ることにしましたが落ち着かないんですね。

停電も数時間で復旧するかと考えてました。

 

幸い、水道、ガスは使えました。水浴びや歯磨きが出来ただけ恵まれていたと思います。

いつも通り、車で出社しましたが、道路は信号が止まっています。

非日常感が半端ないです。我が物顔で走る大型トラックに怯えながらなんとか出社。

会社も停電なので、半日で帰してくれました。

帰りに最寄りのコンビニに寄りました。営業してましたが、食料品は無く、お菓子とジュースを購入して帰宅。

 

会社では「○時間後に断水する」という情報が流れておりました。

しかしこの日断水はありませんでした。ニュースで見るデマ情報というのを身をもって知れた。

 

6日15時頃、使えていた携帯電話も圏外になり使えなくなりました。

それまで繋がっていたネットで「全道的に停電、復旧には一週間」という情報を見て絶望・・・

 

その日の夜、一面真っ暗です。

天気も晴れていたので、星がとてもきれいでした。みんな同じことを言ってます。

携帯は使い物にならなくなりましたが、車で充電できるので電池の心配はありませんでした。

こういう時、車の燃料が重要になります。運よく給油したばかりだっただけです。また、ACCで充電しても問題なかったです。

 

翌7日。

水浴びにも慣れてきました。逆に健康的なのかもw

信号の止まった道路を走り出社。普通に定時まで仕事。

帰宅すると家は真っ暗でしたが、この日から一部停電が復旧しているエリアが出てきました。

私の町も一部では信号が付いており、電気の付いている店もありました。

 

18時頃から携帯電話も使えるようになり、電話やネットも復旧。

 

そして、ついに停電が復旧しました。

肌寒くて目が覚めると、扇風機が付いてる!キターーーですね。

正確な時間は不明ですが、深夜に電気が来たようです。

 

そして8日、いつもの文明のある生活に戻りました。

当たり前のようにお湯が使えて、電気も付く。信号が機能していて安全な道路・・・

午後より出社し、21時過ぎに帰宅しましたが、

明るいコンビニ、駐車場いっぱいに車が止まってるパチンコ屋、通常営業のスタンドと

昨日まで真っ暗だったとは思えない、いつもの街あかりがありました。

依然、コンビニは品薄状態で食料品を買うのは難しいです。

 

電気に頼った生活をしていたのか、身をもって知りました。大自然相手に人間は無力です。

そして、防災意識の低さが身に沁みました。

 

停電中はこのラジオ達が役立ちました。

※ICF-A100Vは停電復旧後より使用。

いずれも普段から使用しているラジオなので電池も持ちました。

それに懐中電灯を複数本持っていたのも幸いでした。車用に常備しているものなどをかき集めた。

地元のコミュニティーFMの情報は頼りになります。

停電が復旧してもTVは付けず、節電のためラジオ中心になりました。

 

一番役立ったのは車かも知れません。通勤や移動もそうですが、携帯の充電に大活躍でした。

運よく燃料が入っていたこと。これを機にこまめな給油を心がけたいと思いました。

停電時、営業しているスタンドに行列が出来たとの報道がありました。

 

全道的にこれだけの被害があったにもかかわらず、2日間の停電だけで済んだのは幸せな方だと思います。

地震の被害が大きい地域やまだ停電している地域もあります。

 

以上、地震の被害と生存報告でした。

 

アルミホイールが来た

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地震があって更新が遅くなりましたが、ブルーバードシルフィの夏タイヤが来ました。

 

納車時、スタッドレスタイヤが装着されていました。

多少時間がかかるが夏タイヤとホイールを用意してくれるということで、ずっと待っていました。

だってスタッドレスを夏に履くなんて勿体無いでしょ。次回の車検まで持たせたいし。

先週、タイヤとホイールの用意が出来たと連絡があったので交換してもらいました。

 

交換後。若々しくなったようなw

恐らく純正のオプション品アルミホイールです。中古車を検索したらこのホイールを装着しているシルフィが何台かありました。

この他に純正で用意されていたのは「20G」用のアルミ、「AXIS」用のアルミくらいでしょうか。

それと、このホイールを装着したキューブを目撃しました。同格なら車種に関係なく採用されていたのかな?

 

タイヤサイズは「15S」純正の185/65/R15。

2Lグレードの純正サイズは195/65/R15なので、上位グレードとの違いはタイヤ幅になります。

交換するときは195に変えたいですね。値段も大差ないですし。

一応カー用品店でタイヤのチェックをしてもらいましたが、まだ大丈夫そうです。

雨降りでのフルブレーキでもABSが作動することなく止まります。

 

夏も終わった頃に夏タイヤが来ましたw

11月にはまたスタッドレスに戻すことになるので、あと2ヶ月程度か!?

スタッドレスの方もスタンドの店員さんに2シーズンは行けると言われたので、ちょっと安心してます。

 

 

JVC HP-RX700 ヘッドホン

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JVC(Victor)のヘッドホンHP-RX700を買ってみました。

 

2007年頃から発売されているロングランなヘッドホンです。

当初はブリスターパックだったと思いますが、現在はシンプルな紙の箱に変わっていました。

 

内容物一覧。

ステレオ標準変換プラグはもちろん、延長コードも付いてます。

 

結構高級感があるような。室内用の大型ヘッドホンなので携帯性は皆無。

当初は「Victor」ブランドでしたが、現在は「JVC」に変更されています。ニッパー君よ永遠にあれ。

 

イヤーパッドは薄皮タイプ。経年劣化するアレです。

上位の「RX900」は劣化しにくいパッドを採用しているようです。

 

頭上部はメッシュ構造になってます。

デカいせいか重いというレビューが見受けられますが、実際それほど気になりません。

 

現在は後継の「HP-RZ710」が登場していますが、この旧モデルも併売されていて現行の「RZ710」より安価でした。

2018年4月に購入し、新品で2,700円くらいだったと思います。

このヘッドホン、ビクターの時代からずっと気になっていたブツでもあります。

高校生の頃にこれなら買えるかも?と思いつつ、今更手に入れました。昔より安くなってたし。

 

評価の高いロングランモデルだけあって、音質は良いですね。

まあ現行時は4000円程度だったので、質感や音はクラスを超えてます。

音質は特定の音域(重低音とか)を強調したタイプではなく、バランスよく鳴っていて好みの音質です。

安いヘッドホンによくあるこもった音やカサカサした音ではなくて、しっかりオーディオらしい音作りだと思います。

同社の「RX300」も持っていますが、全てにおいてのレベルが全然違いますね。高評価なのも納得です。

駆動力のある古いポータブルCDPで贅沢に楽しむのに最適なヘッドホンです。

 


10年ひと昔

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最近ふと思ったことです。

10年ひと昔といいますが、そういえば家電の「ナショナル」が無くなって10年経つんですね。

 

こんな昭和なラジカセよりも近年の白物家電の方がしっくりきますよね。

このRX-1550、入手時に記事を書いたと思いますが、ナショナルショップの備品を交渉してゲットしたブツです。

今でも元気で、たまに使っています。

 

パナソニックの白物家電第一弾はシェーバーだった気がします。

当時の私はもうすぐ無くなるからと何かとナショナルに拘っていたような。だって中学生でしたからねw

その影響か初めて買ったシェーバーはナショナルのシステムスムーサーです。

違和感しかなかったのが10年経てばもうすっかり馴染んでいますね。パナソニック。

いつかはパナソニック・エオリアを設置して猛暑でも「風のエオリア」を聞きながら快適に過ごしたいな。

 

こちらも10年経ってました。

SONY ICF-A100V。最低5年は使うと言って買ってもらったラジオです。10年経っても現役です。

VHF帯TVチャンネルが付いているのがミソですね。

今や聞けもしないHBCテレビに合わせてみました。ノイズだけが空しく響く。

 

マイナーチェンジ版の「A101」というのが出ましたが、このシルバー色は廃盤になりゴールドのみとなりました。

最初はウッドパネル付きのゴールドにする予定でしたが、在庫が無かったためシルバーにした覚えがあります。

1万円もするラジオを買ってもらうなんて、バチが当たりそうだと思いましたね。

値段に見合う高感度、放送局カードで選局、聞きやすい音質と今までのラジオを超越していました。

CDラジカセ版の「CFD-A100TV」もあり、よく「通販生活」に登場していた覚えがあります。

 

ジャンク品ばかり買っていると10年落ちなんて新品みたいなモンって感じがします。

ICF-A100Vも10年って感覚がありません。でもひと昔前なんですねぇ・・・

ドフに行ってきました

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ドフに行ってきました。

カセットテープは値上がりが続き、TDKのイルカCDing2が540円を突破!

かつてキャンドゥで普通に売ってたシロモノとは思えません。

 

それと気になったものは、パイオニアのWカセットデッキ「9090WR」が3ヶ月保証付きで4k円。

Wデッキとはいえ、サイドウッド付きで高級感あるデザインでしたね。あのゴチャゴチャ感がいいです。

以前なら買っていたと思います。最近カセットの使用頻度が低下しているのと、手持ちのデッキを持て余しているので・・・

もう一つ気になったのが、Aurexの「SA-360」だったかな?というアンプ。3ヶ月保証付きで3k円。

小さめサイズのシンプルなアンプなんですが、

パワーメーター的なディスプレイが装備されていて、デザインも洗練された小粋なアンプでした。

入力端子が少ないのがネックですが、久しぶりに欲しいと思えたブツですね。

 

最後にカセットテープの箱にケンウッドのポータブルCDがあったので購入。

 

値段も同じ540円。帰宅して電池を入れたら動作しました。

「DPC-351」というモデルで、型番的にも機能的にも下位グレード思われます。

端子の形状からリモコンも非対応と思われ、音飛び防止機能も付いてません。

それでもMADE IN JAPANとなってます。翌年モデルの「DPC-161」ではタイランド製だった気がします。

 

ケンウッドのポータブルCDは情報が少ないのですが、型番に法則がありまして

「351」の「3」がグレード、「5」が年式を表しています。

よって1995年発売の下から2番目のグレードと判断出来ます。前にも書いたかも知れませんが。

 

現在globeのCDをエンドレス再生してテスト中です。衝撃を与えない限り音飛びはしません。

 

エクストラプレミアムフォーミュラ

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今週は土日休みだったので以前買った

シュアラスターのエクストラプレミアムフォーミュラを施工してみました。

 

エクストラプレミアムフォーミュラ、長ったらしい名前ですw

てか、レコードプレイヤーの上に置くなって言われそう・・・

ブラックレーベルという上級シリーズなので箱に入ってます。

匂いは同社のマンハッタンゴールドに近い感じでした。付属スポンジも高級タイプ。

 

 

ノビも良くて拭き取りも簡単で、ワックス初心者な私でもキレイに仕上がりました。(相変わらず厚塗りでしたが)

高耐久仕様なのでこの艶がいつまで持続するのか期待です。ワックスは手間をかけても持続期間が短いんですよね・・・

約3000円と高いと思いましたが、同社のジュニア缶の倍の200g入っているのでコスパは悪くないと思います。

 

これ以外にも未開封なワックスが3缶くらいありますw(全て安物ですが)

全部使い切るには数年は掛かりそうです・・・

 

あと、

水洗いした後にグラスターゾルオートを噴きかけて水を拭きあげると艶が出ることを知った。

ついでに水が捌けて拭き取りやすくなります。

傷だらけの激安中古車でも遠目に見ればピカピカです。近くで見たら相応ですが。

仕上げにクイックワックス(液体タイプ)もしましたが、艶は変化しないほどでした。

今まで窓拭きくらいしか使ってなかったグラスターゾルオートがかなり使えます。

ボディが乾燥した状態でスプレーしたこともありますが、水洗い後の方がムラにならず艶感も高いです。

 

爺ちゃんの家に行けば必ず置いてあるスプレーでした。独特な匂いが好きです。

92レビンと思われるイラストも素敵です。

持続期間は短いようですが、洗車時の拭き取り用とすればいいでしょう。

これはボディでもガラスでもどこでも場所を選ばず使えるのが便利ですね。

 

 

SONY MDR-E806

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何故か車のトランクに長らく放置されていたイヤホンがあります。

 

それがこれ。

SONY MDR-E806というイヤホン。タイランド製。

恐らくラジオか何かに付属されていたと思われるイヤホンです。

市販品にもならない試供品、いわばオマケという位置付けでしょう。

かつては携帯電話にもソニー製のイヤホンが付属されていましたね。我が家にも何個かありました・・・

 

車にあっても仕方ないし、とりあえず部屋に持って帰ってきた。

それからしばらく放置していたのですが、何となく使ってみました。

 

あれ?思ったよりいい音出してるような。

高音が強めなので、音が聞き取りやすい。それでいて低音もそれなりに出ている。

クセのある部類に入るのかも知れませんが、それを考慮しても結構いい。

同社の「XBA-C10」(4000円弱)と比べても、スケールの大きな音で鳴り響いています。

「C10」は優等生なんですが、その後に「E806」を聴くと一気に霧の晴れたような高音に驚きます。

カナル型とインナーイヤー型の違いもあるとは思いますが、上手く鳴らしていますね。

 

XBA-C10。

BA型のエントリーモデルで、「E806」相手ではごく普通のイヤホンです。

 

「N・U・D・E」シリーズが全盛だった時代のDiscmanとも合います。

CDのダイナミックレンジも自慢のドンシャリサウンドで鳴らし切りますw

N・U・D・Eの名称は数年前まで使われていたと思うのですが、近年使われなくなりましたね・・・

バブル期にあったTWIN TURBO NUDE Hi-Fi とか私のような人間が喜びそうなネーミングが素敵ですね。

 

学生時代にN・U・D・Eの「MDR-E931LP」を愛用していたので、久しぶりに聴いてみたくなりました。

捨ててないはずなので、見つかれば比べてみたいです・・・

久しぶりにミニカー

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本日はハスラーの定期点検に行ってきました。

ついでにタイヤ交換も依頼してきました。ディーラーだから高いけど安心料として?w

異常は無し。来年は車検です。

前日に大雨の中を一日中走ってきましたが、勝手に洗車してくれるのでありがたいです。

 

ドフにも行ってきました。

オーディオ関係は目ぼしいものが全く無かったので、久しぶりにミニカーを買ってきました。

豊富に売っていて、何を買うか迷いましたね。そんな中選んだのはこの2つ。

 

 

トミカリミテッドヴィンテージNEOのFIAT PANDA。

グレードは1000 SUPER i.e.と書いてあります。

このシリーズは高いので、トヨタの「足のいいやつ」と最後まで迷いましたが、パンダにしました。

こういう車が本当の大衆車なんですよね。飽きの来ないデザインです。

地元でも見かけますが、小粋なイタリア車ですね。車高が上がった4×4も好きです。

現行のパンダもありますが、車としての魅力はこの初代には到底及ばないと思ってます。(異論は認めます)

 

それともう一台は

 

バモスホンダです。これまた濃い車です。

実物は見たことありませんが、これほど斬新な軽自動車は二度と出ないでしょう。

高いと思ったら箱付きで324円。復刻版とのことで数が出ているのか?

 

幌は脱着可能w

スゲー開放感。オープンカーでもここまでは味わえないでしょう。

実車ではドアの代わりにバーが装着されるそうですが、これを日常的に使っていた人はどれだけいたのだろうか。

雨は入ってきそうだし、防犯面でもいろいろ問題がありそう・・・

この時代のホンダ車はぶっ飛んでます。ライフステップバンなんて時代を先取りし過ぎてますし。

 

オーディオ関係ではナショナルのレコードクリーナーを入手したので近々アップしたいですね。

そんなこんなで今週は以上。

 

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