前回、ブルーバードシルフィにワックスを掛けて終わっていましたが
調べているとボディの下地処理が大事ということが分かりました。ということでやってみよう。
プロスタッフの電動ポリッシャーを買ってみました。
これ有名な商品ですね。ホーマックで2,980円。Amazonの方が安いのは知ってますが、今すぐ使いたかった。
ボディを磨く機械で、コンパウンドやワックスを付けて使います。
プロ用ではないので、私のような素人でも安心して使えるマシンみたいです。
専用品のコンパウンド入り液体ワックスを買うか迷いましたが、
手元にはこれが残っているので、SOFT99の超ミクロンコンパウンドを使います。
磨くということは前回、せっかくワックス掛けしましたがそれを落とすことになります。
時間の都合でボンネットとトランクだけやってみました。
磨き前。ちょうど気温も高くなく曇りだったので洗車には最高のコンディション。
見ての通り、曇り空がさらに曇って見えています。
磨き後。以前より明らかに艶が出たような。
研磨はボンネットで5分割くらいに分けて行いました。
どのくらいの時間研磨して良いのか分からなかったので、1度付けたコンパウンドが切れるまで磨いてみました。
トランクでの磨き中の様子。
左が研磨済みで、右がまだ。一目瞭然ですね。これは凄い。
ウォータースポットは取れませんが、ボディのくすみが無くなっています。
その後、再びマンハッタンゴールドワックスで仕上げる。ワックス拭き取り後の仕上げもポリッシャーで行えます。
私の勉強不足もありますが、ワックス買う前にポリッシャー買うべきでした。素人がやっても予想以上の艶です。
次回は最もダメージの酷い屋根を磨くので、専用の液体ワックスも試してみようと思います。
その次回になりましたが、
専用のコンパウンド入り液体ワックスを買ってみました。1000円程度。
せっかくメーカーが専用品を出しているのですから、効果を十分に発揮するには必要かと思い直しました。
最もダメージの酷いルーフで試してみる。
境界線はハッキリと分かりますが、ウオータースポットが強力過ぎるのか思ったよりピカピカにはならなかった。
ふと思ったのがコンパウンドとワックスって共存出来るのか?そこが疑問。
しかし、前にコンパウンドで磨いたボンネットを専用液体ワックスで軽く磨いてみると・・・
※ボンネットです。
さらに磨かれてかなり光沢が出ました。まるで空を撮影したかのような艶。これが専用品なのか。
とりあえず、この専用ワックスで全体を磨いてみようかと思います。
計画としては、この液体ワックスで磨いた後にシャンプーしてからスプレータイプのコーティング剤を付けてみようかと。
あ、そうなると手持ちのコンパウンドだけで十分だったのかもw