最近ふと思ったことです。
10年ひと昔といいますが、そういえば家電の「ナショナル」が無くなって10年経つんですね。
こんな昭和なラジカセよりも近年の白物家電の方がしっくりきますよね。
このRX-1550、入手時に記事を書いたと思いますが、ナショナルショップの備品を交渉してゲットしたブツです。
今でも元気で、たまに使っています。
パナソニックの白物家電第一弾はシェーバーだった気がします。
当時の私はもうすぐ無くなるからと何かとナショナルに拘っていたような。だって中学生でしたからねw
その影響か初めて買ったシェーバーはナショナルのシステムスムーサーです。
違和感しかなかったのが10年経てばもうすっかり馴染んでいますね。パナソニック。
いつかはパナソニック・エオリアを設置して猛暑でも「風のエオリア」を聞きながら快適に過ごしたいな。
こちらも10年経ってました。
SONY ICF-A100V。最低5年は使うと言って買ってもらったラジオです。10年経っても現役です。
VHF帯TVチャンネルが付いているのがミソですね。
今や聞けもしないHBCテレビに合わせてみました。ノイズだけが空しく響く。
マイナーチェンジ版の「A101」というのが出ましたが、このシルバー色は廃盤になりゴールドのみとなりました。
最初はウッドパネル付きのゴールドにする予定でしたが、在庫が無かったためシルバーにした覚えがあります。
1万円もするラジオを買ってもらうなんて、バチが当たりそうだと思いましたね。
値段に見合う高感度、放送局カードで選局、聞きやすい音質と今までのラジオを超越していました。
CDラジカセ版の「CFD-A100TV」もあり、よく「通販生活」に登場していた覚えがあります。
ジャンク品ばかり買っていると10年落ちなんて新品みたいなモンって感じがします。
ICF-A100Vも10年って感覚がありません。でもひと昔前なんですねぇ・・・