ドフに行ってきました。
カセットテープは値上がりが続き、TDKのイルカCDing2が540円を突破!
かつてキャンドゥで普通に売ってたシロモノとは思えません。
それと気になったものは、パイオニアのWカセットデッキ「9090WR」が3ヶ月保証付きで4k円。
Wデッキとはいえ、サイドウッド付きで高級感あるデザインでしたね。あのゴチャゴチャ感がいいです。
以前なら買っていたと思います。最近カセットの使用頻度が低下しているのと、手持ちのデッキを持て余しているので・・・
もう一つ気になったのが、Aurexの「SA-360」だったかな?というアンプ。3ヶ月保証付きで3k円。
小さめサイズのシンプルなアンプなんですが、
パワーメーター的なディスプレイが装備されていて、デザインも洗練された小粋なアンプでした。
入力端子が少ないのがネックですが、久しぶりに欲しいと思えたブツですね。
最後にカセットテープの箱にケンウッドのポータブルCDがあったので購入。
値段も同じ540円。帰宅して電池を入れたら動作しました。
「DPC-351」というモデルで、型番的にも機能的にも下位グレード思われます。
端子の形状からリモコンも非対応と思われ、音飛び防止機能も付いてません。
それでもMADE IN JAPANとなってます。翌年モデルの「DPC-161」ではタイランド製だった気がします。
ケンウッドのポータブルCDは情報が少ないのですが、型番に法則がありまして
「351」の「3」がグレード、「5」が年式を表しています。
よって1995年発売の下から2番目のグレードと判断出来ます。前にも書いたかも知れませんが。
現在globeのCDをエンドレス再生してテスト中です。衝撃を与えない限り音飛びはしません。