本日、約1ヶ月ぶりの休日です。
曜日の感覚がなくなっていました。メリハリは大切ですね。
どうでもいいことですが、殆どの街灯がLED化していたことに気づきました。
いつ変わったのか知りませんが、数年前までは水銀灯が殆どだったと思います。
久しぶりに行ったハードオフではポータブルCDPをゲットしました。
Panasonic SL-S140
1996年製を感じさせないコンディション。
値札が付いていなかったので聞いてみると、驚きの1100円!ビックリですよ。
せっかくなので購入してきましたが、手軽に買える時代ではなくなってきました。
こんなの210円が定番だったのに・・・
Panasonic SL-S190
1995年製で、年式相応の傷はあります。540円。
経験上この頃のポータブルCDは9割が当たりです。全く動かない個体は珍しいくらい。
振動に弱くて電池も持たない。でも音はパワフル。ラジカセと違って場所を取らないから集めやすい。
薄型化が進んだ2000年代のポータブルCDはリモコンありきの設計やガム電池の制約でハードルが高いのです。
90年代機と比べ、振動には滅法強いものの、音質面では劣る機種が多い印象。
当時の若者たちはこのようなマシンで音楽を聞いていたのだと思うと技術の進歩を感じます。
CDが今よりもずっと売れていた時代。鞄にディスクマンを放り込んでglobeとかを聴いていたのでしょう。
同時並行でカセットテープのウォークマンも全盛期だったのですから、熱い。
いつか紹介編も書こうかと思ってます。
以上です。