つい最近、マツダのアンフィニ・ms-9を目撃しました。
何だあの優美なセダンは!?初代センティアか?と思い、よーく見ると兄弟車のms-9でした。
まだ乗られている方がいるようです。素晴らしい。
もう二度とこのような豊で優雅な大型4ドアハードトップは出てこないのでしょうね。
長らくマツダにはこのポジション(セグメント)の車が不在なのもどうかと思いますが。
さて、本題になります。
ここ数日前から8年使っている東芝の洗濯機の調子が悪いです。
運転中にエラーが表示されて停止してしまう現象が発生しました。
それ以降は何故か調子が良くエラーが出ることなく使えているものの、
突然壊れても困るので新しいのに買い替えることになりました。
今の家電ってこういうシールが貼ってありますね。
設計上の標準使用期間を過ぎてから壊れても文句を言うなということか。。。
洗濯機なんて10年以上余裕で使えるものかと思っていたら、そうでもないようです。
家電量販店でモデル末期の機種とか吟味して、次に来るのはパナソニックになりました。
シャープの穴無し洗濯槽のヤツも気になっていたのですが、糸くずフィルターが昔ながらのネット式なので却下。
あと、松下・ナショナルの時代から長持ちするイメージが強いですね。
新しいのが来るまでの間は東芝の洗濯機に頑張って欲しい。
このブログではメインコンテンツのジャンクも新規入荷がありました。
元気があった頃のアイワのバブルラジカセ。XR7。有名な機種です。
アイワらしく質感プロセッサーBBEを搭載。
アイワのバブルラジカセは入手する機会が少なく、音の傾向なども分からなかったですが
これはいい音です。重低音がトレンドなバブカセにおいては珍しく高音寄りな音造りで、
これを聴いた後に他社のバブカセを聴くと曇った音に聴こえるほどです。
当時のコンセプトである、「無性に音が立つ」とはこういうことなのか。AIWA Touch.
以前に新生アイワのポータブルCDPの記事をアップしましたが、
これくらい気合の入った製品を出さなければ、復活したはいいけどこの先は暗いと思います。
先人たちが築いたアイワと現在の中華なアイワは全くの別物です。
これもしばらく使ってみて、忘れた頃に紹介記事をアップしたいなと思ってます。