新年早々、ハードオフに行ってきました。
しばらく行ってなかったので、4ヶ月ぶりくらいですね。
・初代、10系プリウス
道中に初代プリウスを2台も目撃しました。現車を見たのは久しぶり。
デザイン的に「エコで高級なプラッツ」とか思ってましたが、90年代の名車ですね。
気になって中古車を調べてみるとプレミアが付いていて、結構高い。
ポピュラーになったのは2代目以降ですが、21世紀に間に合った初代に乗るのもカッコいいですね。
斬新過ぎて不人気な先代50系も4WDが追加され、一気に普及しました。
それだけブランドとして確立しているクルマ、それがプリウスと思います。
似たような車格ではプラッツの後継であるベルタも結構好きなクルマです。
コンパクトセダンにありがちな寸詰まり感を上手く抑えたデザイン。
カローラアクシオ並みのサイズで1000ccがメインなのも驚いたものです。(1300も有り)
不人気でしたが、絶滅する前に乗っておきたい。その際は1300の方で。笑
本題に戻ります。
目に付いた商品として、
ビクターの「SX-311」って良さげなスピーカーがありました。
値段は8k円だったかな。
そんなに大きくは無いけど、ヒット作「SX-3」の系譜を受け継ぐモデルでしょうか。
まあ、ドフに行き始めた頃は「SX-3」だらけでした。4セット並んでたり。
シャープのラジカセ「QT-50CD」が1k円。
セレクターの接触不良とかなら楽勝かも知れませんが、ちょっと迷います。
私のとこにもありますが、これはダークホース的な1台ですね。
バブカセの中でも良い意味で異端なマシンと思います。
テクニクスの「M222」。
動作するで2k円だったような。Wデッキの中でも人気があったようでそこそこ見かけます。
あとは印象に残ったものはありません。記憶に残ってない・・・
雑多なのは変わりないけど、前回からの売れ残りも結構ありました。
ガラクタ箱のポータブル機器も増えてました。
そしてピュアオーディオとは対極の存在であるコイツを買いました。
まさかのカラオケマシン。このジャンルは初めてです。
コロムビアの「CGK-80」という機種です。
CD+カセットの構成。
汚いけど一応動作してます。
上から見るとラジカセっぽい。トップローディング。
絵の出るCD-G。
今までスルーしていたカラオケ機器。これは「直感」で買いました。
そこまで大きくはないですが、持ってみると重量が凄い。
スピーカーネットは外れるようになっています。
演歌を鳴らし切る、漢のモノラルスピーカー。
これは期待出来る??強そうなウーファーユニット。
ラジオは付いてないけどCDラジカセとして考えたら実力派かも。
それと小さいのが。
aiwa XP-260。
久しぶりにポータブルCDです。
アイワって意外と少なくて、持っていなかったので購入。
音質とかはまだ評価出来てません。高音寄りっぽい。
カラオケマシンの置き場が無い状態なので、買ってから考えるのが習慣です。
掃除して、ちゃんと使えるようにするのが先ですね。
ジャンク半額セールとのことで2台合わせても1,100円でした。
2023新春、上々でしょう。これぞジャンク品。
以上。