世の中はプレミアムフライデーで盛り上がっているそうですね。
ニュースで報道されていたのを見て、海外の話かと思っていたら日本というw
まあ一部で盛り上がっているだけなんでしょうが。
私の中では初代ビッグホーンと三菱フォルテ4WDを目撃出来たのがビッグニュースです。
男前な昭和の4WDってカッコいいです。ビッグホーンはロングボディに3ドアという仕様。
フォルテは使われていなそうでしたが現存しているのに驚き。
土曜は帰りにドフに寄る時間があったので見てきました。
ジャンクはどうにも欲しい出物がありませんでした。あったら困るんですけどねw
ラジカセではパナのRX-FT53が2k円。パナ製最後のWラジカセで、作りは案外しっかりしているようでした。
2008年頃まで製造されていましたが、その個体は95年製で販促シールも残っているので初期ロットのようです。新品だと1万超えてたと思うのでちょっと欲しいかも。
それと薄型コンポのSC-HC4が4k円。前にパナの薄型コンポが欲しくて我慢出来なくて新品で買ってしまったやつの初期型です。
SDスロットやらiPodドッグやら今となっては時代を感じる機能。。。私が買った「HC39」はそれらが無い代わりにBluetoothが付いてます。
別にCDが聴ければいいので古い機種でも十分なんです。この薄型コンポ系も末期に入っているような気がします。
アンプでは結構な数が出ていますが、気になったのはビクターのAX-S700が10k円とテクニクスのSU-V90Dが12k円。
どちらも保証付きで、特に「V90D」がカッコいいです。DAC内臓で当時は立派なデジタルアンプですw
コテコテ感満載なビジュアルもイケてます。うーん「607DR」から入れ替えるには変化が少ないか。デザインは好みなんですが。
「S700」はスマートながらビクターらしい力強いデザインですね。
カセットデッキはパイオニアのT333Rが3k円。保証付きです。ごく普通のリバースデッキですが、こういうのも貴重になりつつあります。
リバースはアジマス合わせが面倒なんですよねw両方合ったときの達成感も捨てがたい。
スピーカーはテクニクスのSB-M7が16k円。多分上記の「V90D」と同時放出されたものか。
平面シリーズを止めた後の正統派ですね。当時の激戦区である598スピーカーですから力の入ったモデルと思います。
近くにあったビクターのSX-5も16k円。高いのか安いのか分かりませんが、このシリーズも減ったなと思います。SX-3なんて何台も出ていたのに近年めっきり見かけません。
ケンウッドのS270という小型スピーカーが20k円。調べてみると力作のようですね。
90年代後半のケンウッドスピーカーは評価が高く、その中でのフラグシップに当るスピーカーですからミニコン用とは全然違うんでしょうね。
ということで収穫は無しです。目を付けているのはV90Dです。単にデザインだけでw
家でゆっくり音楽を聴くこともままならないので、まずは手元のマシンを使いこなすべきですかね。
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土曜のドフ
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